このサイトを訪れる方は基本的に
パチンコに詳しいかと思いますが
やはり知らない方もいるかと思います。
その方のために
パチンコの専門用語を
解説していきます。
もし知りたい用語があったら
コメント欄かTwitterでも
構いませんのでリクエストして下さい。
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目次
・ヘソ
盤面のヘソ部分
画面の下真ん中あたりにある
「スタートチャッカー」のことです。
この部分に玉が入るとデジタルが回転します。
もっとも重要な部分でしょう。
・電サポ
確変中・時短中にパカパカ開く
「電チューサポート」の略です。
この状態は電チューが玉を
拾いやすくなるので玉を
減らずに遊技できる。
(但し、店の電チューまわりの
釘の調整によっては減ることもある)
詳しくはこちらの記事にも
記載してあります。
・スルー
「スルーチャッカー」の略。
確変中・時短中に玉が
スルーに通過すると
電チューが開く仕組みになってます。
・アタッカー
大当たりを引いた時に開く入賞口です。
ここに玉が入ると沢山の出玉を
得ることができます。
主に盤面の下にある。
・右打ち
大当たり中や確変中に
ハンドルを目一杯右に捻って
右側盤面に玉を飛ばす打ち方です。
最近の機種の殆どは通常時以外は
右打ちとなっております。
大当たりを引いたら、画面に
「右打ちして下さい」と
指示が来ますので
その通りにすればOKです。
・確変
「確率変動」の略です。
その名の通り確率が変化して
当たりやすくなります。
例、通常1/300⇒確変1/30
というように当たりやすくなる。
確変になるには大抵は奇数の数字で
大当たりすると確変になります。
偶数の数字だと確変にならず
大当たり1回分だけになります。
詳しくはこちらの記事にも
記載してあります。
・時短
通常大当たり(偶数数字)の後
突入する電サポがつく状態のことです。
変動時間も短くなり
玉を減らさずに打つことができます。
・ST機
回転数区切りの確変
「スペシャルタイム」
を搭載した機種のこと。
確変機は当たるまで続きますが
ST機は特定の回転数になると
通常に移行します。
例、ST100回
100回転までSTで
101回転目で通常に戻ります。
・1パチ
普通は1玉4円で借りるのに対して
1玉1円で借りて遊技できます。
低投資で遊べますが
払い戻し金額も少ないです。
詳しくはこちらの記事にも
記載してあります。
・等価交換
借りた玉と換金した玉が
同等の価値のこと(1玉4円)。
すべての店が等価ではないので注意して下さい。
そもそも等価の店は今は少ないです。
換金率は店やその地域によって違います。
例、1玉4円=等価店
1玉3.57=非等価
非等価では1玉4円で借りますが
換金すると1玉3.57円になります。
換金率が違えばボーダーも変わります!
・ボーダー
1000円(250発)あたりの
損得分岐点の回転数を指します。
例としてある機種の
ボーダーラインが20回だとすると…
21回以上回れば
プラスになる(勝てる)ということです。
逆に19回以下なら
マイナスになる(負ける)ということです。
詳しくはこちらの記事にも
記載してあります。
・ベース
250発(千円)打って
ヘソに何回入ったかの単位
例、「ベース25あった」
これは千円で25回まわった
という意味です。
・捻り打ち
主にプロが使う技術
右打ちの大当たり機種限定の技。
例、1R10カウントの機種の場合
大当たり中に9発目まで
ハンドルを普通に打ち
10発目を弱めに打ち
すぐさま11発めを全開にして打ち
10・11発目を2玉同時に入れる技術
これで普通より多くの出玉が得られる
詳しくはこちらの記事にも
記載してあります。
パチンコメーカーが
ホールに対して人気機種が
買いたかったら
この機種も買うことを
暗に強要すること。
いわゆる抱き合わせ商法です!
これがパチンコ業界の闇の一つ
詳しくはこちらの記事にも
記載してあります。
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