連チャン継続打法はある⁉
目次
パチンコで楽しい時間（確変）
継続打法は存在する⁉
現実的な連チャン数
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パチンコで楽しい時間（確変）
パチンコ打ってて1番楽しい
時間はどんな時ですか？
やはり言うまでもなく
確変中（ST）だと思うのです。
もしくは通常時の大当りの瞬間も
あるでしょうね。
大抵は出玉が得られる時間が楽しく
その時の為にパチンコを
打つようなものだと思います。
誰もハマってる最中が
楽しいなんて人はいないでしょう。
（甘デジで400ハマるとシンドイよね～）
誰しもが連チャンが続くことを
夢を見てパチ屋に行くわけです。
人によっては朝から行く人もいれば
仕事終わりに寄る人もいます。
みんなそれぞれ違う人生を
送ってるわけですが
パチ屋だけは連チャンを夢見て
集まって来るわけです。
そう、みんな夢を見たくて
パチ屋に行くのです。
結果的に夢に対して
対価としてお金を払ってるわけ。
そういう意味ではパチンコホールは
ディズニーランドと本質は
変わらないのかも…ですね。
日常から離れて
魔法の世界にお金を払って
体験しに来るのと
世知辛い現実世界から
一発逆転を狙いギャンブルするのも
本質は変わらないかもしれませんね。
継続打法は存在する⁉
そんなパチンコに
確変中が続くことを誰しもが
願ってるものです。
でもだからこそ
その想いからゲン担ぎや
オカルトが生まれるわけです。
人ってね～
やっぱ理屈じゃないんですよ。
感情があるんですから
理屈だけで生きてはいけないのです。
特に何か不可解なことに遭遇すると
何かしら理由を付けたがるもの。
物事には何かしら理由が
あると思いこむんですね～。
それ自体は間違ってはいないのですが
パチンコではそれが落とし穴なんです。
ハマってしまうのも
何かしら理由があると
思ってしまうのですよ。
連チャンが続いたのも
すぐに終わってしまったのも
理由があると思いこむんです。
連チャンが続けば…
この台最近吸い込んでたからな～
今日この台、調子がイイから続いた
カド台だから出たに違いない
最近負けが混んでたからその反動が来たな
このように連チャンしたなら
連チャンした理由があると
思ってしまうのです。
分かってる人からすれば
タダの偶然の産物で
確率のイタズラに過ぎないのですが
期待値を知らない者にすれば
何か理由を付けたがるのです。
それが益々、パチンコの本質を見失い
勝利から遠ざかってしまう。
答えはシンプル故に
複雑に考えると道を逸れていきます。
また逆に連チャンしなかった場合も…
連チャンしなかったら…
昨日、出てたから今日は出ないかも
隣が連チャンしたから止まった
店長ボタンを押されたに違いない
やはり大連チャンの後はダメだな
連チャンしようがしまいが
何かしら理由を考え
都合よく解釈してしまうのです。
そしてそれが当たり前になってしまい
自分でも気付かぬうちに
オカルト信者になってゆくのです。
周りの人も会話すれば
似たようなことを言ってます。
自分だけならまだしも
他人も似たようなことを言ってると
ますます信じてしまうものです。
多数派の意見が正しいという
先入観も手伝って
パチンコとはこういうものだと
固定観念ができあがってしまう。
それが長年やっていくうちに
それがその人の真実と
なっていくのです。
そしてオカルトの症状が重くなると
ゲン担ぎもするようになりますｗ
よく目にするのが
「デモ出し」です。
これを実際にやってる人を
結構見かけます。
通常時・確変（ST）に
激熱をハズしたら打つのをヤメて
デモ画面になるまで待つのです。
これをやる人の気持は
まぁ分かるつもりです。
理解はしますが自分は
一切やりません。
（合理主義なもんで）
デモ出しをする理由はこうです！
激熱をハズしたら流れが変わって
調子が悪くなると考えるんでしょう。
波理論（理論と言えるか分からんが）
を信じる人には悪い波が来た
ということなんでしょう。
その悪い波を変える為に
リセットする感覚で
デモ画面を待つのでしょう。
そうすることによって
電源をオン・オフしたような
気分になるのかと…
まぁ仮に電源を切って
再開したとしても
何の変わりもありませんが…
波理論を信じてる人にとっては
デモ出しは真実の攻略法なのです。
それに誰かに迷惑行為してる
わけでもないので
どう打とうがその人の自由なのは
確かです。
だから横から
「そんなことしても意味ないですよ」
と、声を掛けるのは野暮というもの。
たちが悪いのはパチンコ雑誌にも
デモ出ししたら僅かながら
連チャンがアップしたとか
書いてあるから呆れる。
実践したら２％アップしたとかｗ
２％なら誤差の範囲内でしょう。
その数字なら信じて
読者が実践したとして
クレームがきても
どうとでも解釈できる。
試行回数が足りないだとか…
これはあくまでもこちらが
集計したデータで他の人にも
当てはまるとは限らないとか…
まぁオカルト派の読者の為に
楽しませる目的で
書いてるんでしょうね。
ガチガチの期待値理論の
記事ばっかり書いても
パチンカーのほとんどは
オカルト派ですから
それだと読まれないのでしょう。
まぁこのブログの読者であれば
デモ出しがまったくの
無意味な立ち回りだと理解してるはず。
現実的な連チャン数
で、連チャンとはあくまで
その機種のスペックに応じて
抽選してる結果なんですが
時には信じられないくらい
連チャンしいつ終わるのだろうと
逆に怖くなりませんか？
連チャンが止まらない…
嬉しいことなんですが
あまりに連チャンすると人は
この後なにか良くないことが
起きるのではないかと思うようです。
オレ…近いうちに死ぬのか⁉
どうやら自分の運が
ここで使い切って今度は
不幸が待ってると考えるようです。
えーーこの際言います！
全然、気にしなくてOKですｗ
パチンコを打てば打つほど
理不尽なハマりや大連チャンが
いつか来るものです。
これは誰にも起き得ることであり
特別なことではありませんので。
でも他人が２０連、３０連チャン
してるのを見ると
嫉妬するほど羨ましいことです。
ではそんな大連チャンは
現実的にそんなに来るものなのか？
とは言え同じ２０連チャンでも
確変６０％と８０％では
話が違ってきます。
確変６０％でも２０連チャン
することは勿論ありえます。
自分がしたことがなくても
他人がそのくらい連チャンしてるのを
見たことはあるでしょう？
では継続率から平均連チャン数を
まずご覧下さい。
確変５０％＝平均2連
確変６０％＝平均2.5連
確変６５％＝平均2.85連
確変７０％＝平均3.3連
確変７５％＝平均4連
確変８０％＝平均5連
確変８５％＝平均6.6連
確変９０％＝平均10連
確変９５％＝平均20連
因みに平均連チャン数の
計算式も書いときます。
１÷（１ー０.確変継続率）
例）確変６０％の場合
１÷（１－０.60）＝2.5
こうしてみると
確変５０％と９０％では
継続率が全然違いますね。
でもこれは単純に計算しただけで
実際は確変５０％でも
時短100回付けば話が変わってきます。
確変５０％で平均連チャン数は
２連チャンでしたが
現実は５連チャン以上することも
あるわけです。
では確変５０％で現実的に
あり得るのは何連チャンなのか？
流石に確変５０％で100連チャンは
可能性はゼロではないが
限りなくゼロでしょう。
そこでハマりにも注目して
ハマり数からその最大連チャン数を
参考にしました。
例えばですが甘デジの大当たり確率は
1/99ですよね？
その1/99でも４倍のハマりの
400以上のハマりもあります。
１日打てば400以上のハマりは
平均１～２回はある確率なのです。
なのでハマりの４倍はよくあること…
ということで５倍のハマりは
なかなかないのではないでしょうか？
無論、ハマるときは５倍どころか
１０倍の1000ハマりもあるのが
パチンコです。
ですが500以上の５倍ハマりは
そうそうお目にかかれないかと…
ということでその５倍を基準にして
連チャンも平均連チャン数の５倍が
現実的な最大連チャン数かと考えます。
つまりこうなります
確変５０％＝最大１０連チャン
確変６０％＝最大１５連チャン
確変７０％＝最大２０連チャン
確変８０％＝最大２５連チャン
確変９０％＝最大５０連チャン
確変９５％＝最大１００連チャン
このへんの数字が現実的に
たまに見かける連チャン数だと推測。
実際に自分も確変６０～７０％で
最高でも２０連いくかいかないかです。
（時短の引き戻しを含めて）
MAXタイプの確変８０％では
過去最高は２７連チャンです。
そして継続率９５％の
スーパーロボット大戦では
９９連チャンが最高でした。
それ以上の連チャンは
自分はないのですが
他人がそれ以上に連チャンしてるのは
何回か見かけたことはあります。
甘デジで600以上のハマりは
滅多にないように
平均連チャン数の６倍の
連チャンも滅多にないことです。
ということで連チャン数が
現実的にあり得るのが
平均連チャン数の５倍
という結論になりました。
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