" /> 【パチプロ】専業・兼業とではどちらが有利⁉ | 2021年7月6日 | パチンコはプロしか勝てない

【パチプロ】専業・兼業とではどちらが有利⁉

【パチプロ】の形態

専業・兼業とではどちらが有利⁉

目次

パチンコの専業とは?

兼業だから腕が下手ではない

副業のススメ!

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パチプロがブログ(副業)する理由




目次

パチンコの専業とは?

よくパチプロのことを「専業」と

呼ぶことがあります。

「専業」とはそもそも何でしょう?

検索すると…

その職業・事業を専門として

それに従事すること、その職業。

と、出てきました。

パチンコで言うならば


パチンコだけで生活してる人


のことを指すことになります。

つまり、本業があり

片手間でパチンコで稼ぐ人は

専業とは呼べないということ。

パチンコ・スロットのみで

生計を立ててる人ということです。

こう聞くとなんか

アウトローという感じで

カッコイイと思うのは

自分だけでしょうか⁉

アウトロー に対する画像結果

社会に属さず自分の力だけで

自由気ままに生きてゆく…

世の中のことなんざ興味がねー

会社員なんてやってられるか

オレはオレの生きたいように生きる

こう言うとカッコよく見えますが

パチプロに関してはタダの無職ですw

これが一匹狼の賞金稼ぎや

一人で起業して成功したとかなら

カッコイイでしょうが

同じ専業でもパチンコの専業

なんか違うような気がします。

実際のパチンコの専業の人は

こんな感じです。

元々依存症

ただ働きたくないだけ

人見知り

パチンコ以外ダメ

自分は特別だと思っている

なんか中二病的な人なんですよw

周囲の人間とは馴染めず

一人で過ごすことが多いです。

何処の会社を勤めても続かない。

唯一の楽しみはパチンコだけ

そのパチンコ好きがこうじて

たまたま期待値稼働を知って

プロになっただけです。

パチンコで稼げるなら

嫌な仕事しなくてもいいから

やってるだけです。

そんなダメ人間である自分を

肯定する為に「自分は特別」だと

思い込むようにしてるのです。


兼業だから腕が下手ではない

対して兼業として

パチンコで稼ぐ者もいます。

彼らは普通に仕事していて

夕方や休日に稼働しています。

サラリーマンだけではなく

FXや投資が本業だったりもします。

昔は専業だった者が

今は仕事しながらやってる者も…


専業はパチンコ一本に対し

兼業は二足のわらじなのです。


でも基本的にやってることは

どちらも同じです。

専業だから上だとか

兼業だから下だとか

そんなことはありません。

ハッキリ言ってパチプロとしての

腕前の差はほとんどありません。

というかパチプロの差なんて

あまり無いと思います。

強いて挙げれば…

止め打ちの精度の差

釘読みの速さ

優良店の情報力

このくらいのことしか

差が出るところはないかな。

パチプロとしての収入の差なんて

その店の環境次第で変わります。

自分自身の腕の差で

収入に差が出ることは僅かです。

日本で1番のパチプロと

新人のパチプロでも技術的には

そんな差は無いと思いますよ。

ここが他のプロと違うところです!

例えばプロ野球なら

バッターのヒットアベレージの

差は収入にダイレクトに出ます。

3割超えるバッターと

超えないバッターでは

収入の差は歴然でしょう。

将棋や囲碁のプロでも

タイトルホルダーと新人では

全然収入は違うでしょう。

ところがパチンコの世界では

そんなに差が付きません。

例えば年収で400万のプロが

いるとすれば

その地域に住んでるプロならば

みんなそれくらい稼いでます。

逆にそんな400万プレイヤーでも

地域が変わればガクッと

収入が落ちることでしょう。

つまりパチプロは自分自身の力では

及ばない部分が多いのです。

プロと言えば聞こえはいいのですが

どのくらい稼げるかは

地元の店の環境次第なのですよ。

要するにパチプロは

稼げるか稼げないかは

店に依存してるのです。

これは大変危険な状態です!

例えるなら仕事を100%

大手から下請けしてる状態です。

自分で独自に取ってくる仕事がなく

他社に依存してる状況です。

その仕事を渡してくれる者に

生殺与奪を握られてるのです。

富岡義勇 に対する画像結果

引用元:プリ画像

もしその下請けの仕事が

他の会社に持っていかれたり

大手の会社自身がダメになれば

共倒れになることを意味します。

つまり、リスクの方は専業が

高いと言えるでしょう。

パチプロは一見すると

自立してるかに見けますが

その土台は脆いのです。

でも兼業ならばそのリスクは

回避できるでしょう。

パチンコがダメになっても

本業があるからです。

やはり専門性を追求すればするほど

その世界では高みにいけますが

その世界が激変すると崩れ落ちます。

ましてやパチプロは

ホール次第ですから

専業のリスクは他と比べて高いです。




副業のススメ!

最近は副業することは

昔と比べハードルが低いです。

最近では副業を認める企業も

増えてきています。

それだけ激動の時代だということでしょう。

定年まで安心安全というのは

もう無いということです。

ソース画像を表示

このデータによると

1000社の内5年後も存続してるのは

約15%の会社しかない。

10年後も存続できるのは

僅か6%ほどです。

つまり10年経てばほとんどの

企業は潰れるということです。

企業でもこれですから

パチプロの寿命はもっと短いかと。

実際に自分がパチプロ現役の頃は

新しい顔ぶれの新人パチプロは

しょっちゅう見かけましたよ。

でもね…

その大半は3ヶ月もしないうちに

消えていきます。

恐らくですが

軍資金がパンクしたのでしょう。

財布にお金がない人のイラスト(男性)

専業だとパチンコ一本で

生きていかなければいけません。

期待値を追えばプラスになるのですが

途中負けを挟むことは

避けられません。


勝率100%は無理!


負ける時は負けます!

その負けた時にも翌日打てるだけの

資金が無ければ続けられないのです。

自分が約5年間もプロとして

続けてこられたのも

本当に運が良かっただけ。

たまたま始めた月に

運良く大勝ちが何度かあったから

スタートできただけだと思っています。

専業の経験から言わせてもらうと

精神的に疲弊感は高いです。

文字通りパチンコだけの

収入しか無いので

余裕がありませんでした。

とにかく勝つことに拘り

1回転でも多くまわる台に拘り

捻り打ちも人目を引いても実行。

そしてとうとう店から

注意を受けてしましました。

これが兼業だったなら

あそこまで露骨にやらなかったかも

どうしても勝たなければ後がない

というプレッシャーとの闘いでした。

ライバルに目を付けてた台を

獲られた時にはもう…

憎悪の対象でしたよ

恨みのイラスト(男性)

それほど余裕がなかったのです。

余裕がないと追い詰められます。

追い詰められた人間は

時として信じられない力を

出すこともあります。

でもそれは自身の力が

ダイレクトに伝わるモノでなければ

意味がありません。

パチンコは完全確率抽選

いくら気合を入れても

反映されません。

そしてパチンコ業界は現状厳しい状況!

であるならば

専業はリスクが高い

言わざるを得ませんね。

ならパチンコは兼業として

小遣い稼ぎが丁度良いかと。

パチンコ一本で生きるには

余程ホールの状況が良くなければ

厳しいでしょう。

別に就職しろとは言いません!

他にもブログやYouTubなど

副業としてできるものであれば

何でもいいのです。

パチンコ一本でやっていくには

今の御時世では厳しいでしょう。

折角、パチンコに勝てる

知識と技術があるのです。

自分一人だけのものにしても

それは状況が良くないと

宝の持ち腐れです。

だったら知識・技術を他人にも

開放してもう一つの収入源にした方が

マシかもしれません。

だからこうして自分は

ブログもしているのですよ。

専業・兼業どちらが良い悪いではなく

どちらの選択が自分にベストなのかを

考えて選択すればいいと思います。

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