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パチンコとの出会い! 3

前回からの続き…

パチンコとの出会い3話!

パチンコ初打ち‼

さあ、とうとう初めての

パチンコの結果は如何に

前回のミスがキッカケでパチンコ打つことになりました!

時は経ち給料が入り

約束した日に大野さんと

朝一から打つことになりました。

自分も大野さんも

遅番ということもあり

仕事前に行くしかなかったのです。

普通パチンコ店は

早番と遅番と交代制勤務なのですが

勤めた会社はそうではなく固定でした。

行くことに決めた店は

勤務時間になったらすぐに行けるように

近くの競合店に行くことに決めました。

その日、起きてすぐに準備し

不安とワクワクしながら行くのでした。

待ち合わせ時間に着き

お互いに軽い挨拶して店内へ…

流石に朝一だけあって

人が少なく台も選ぶ余裕がありました。

ですが、初心者には

どれを打っていいのかも分かりません。

ですから大野さんに任せました。

教えてもらいながら打つのですから

二人で隣に座ることにし

いざ初めてのパチンコです。

打った機種はですね~

すいません!

思い出せません!

なにせ約20年前のことですから💦

でもスペックなら分かります。

当時は今と違って多種多様な

スペックが存在せず

大体同じでした。スペックは…

大当たり確率1/300

確変突入率50%

大当たり出玉2000発!

おそらくこんなスペックだったはずです

この様なスペックがその当時の

機種の大半を占めていたと思います。

その当時の記憶にある

機種の名前で覚えているのは…

海物語・ギンギラパラダイス・大工の源さん・モンスターハウス・不二子におまかせ・フルーツパッション・ドルフィンリング…

などですね!

初代不二子におまかせ!

探したら画像あった。

検索すれば他の機種もあるはずです!

記憶にあるのは今で言うと

アニメの萌えキャラが出てくる

機種だったと思います。

その日の実戦の詳細を

書こうと思ったんですが…

機種のみならず

その日の初打ちの心情や事柄も

思い出せません(汗)

すんません‼

いや~必死に思い出そうと試みましたが

無理です!

勝ったのか負けたのかも思い出せません!

ですがこの日を堺にちょこちょこ

パチンコを打つようになったのは

間違いありません。

パチンコにハマったのです!

ハマったということは

初打ちの日、勝ったのだと思います。

パチンコにもビギナーズラックが

あると言われてますが

紐を解けば何のこともありません。

初打ちで負けた人はそのまま

パチンコを辞めてしまうのです。

たまたま運よく勝った人が

パチンコ打つようになるのです。

全員が全員そうではなくても

この考察は当たってるかと…

たまたま運よく(?)

勝ってしまったために

パチンコにハマり生涯を通じて

とんでもない金額を失ってしまうのです。

このヤンのように…( ;∀;)

そうこの初打ちから

すっかりパチンコの魅力に取り憑かれ

1人でパチンコ屋に通うようになるには

そんなに時間がかかりませんでした。

たった数時間で給料の何日か分の金額を得ることができるのです。

真面目に働くのが

アホらしくなってくるのです。

負けたら負けたで

取り戻そうと熱くなるのです。

負けると余計取り戻そうと熱くなり翌日

打ちに行ってしまうんですよね~

困ったことに…

(なんで出なかったのか?あそこでやめてれば…次は前日ハマってた台打ってみようか?)

などと、四六時中考え

仕事にも身が入りません。

仕事中は自分の職場が

パチンコ屋ですから

客が出してるのを見て

余計打ちたくなってしまうのです。

とまぁこんな感じですっかり

パチンコにハマっていくのです。

今思うとこれが人生狂わせた

第一歩目ですね

もう打ちたくて打ちたく

仕方ないという感じです。

不思議なもので

自分の店で働いていて

あれ程パチンコ打つ客を見下していたのに

仕事もせず毎日パチンコを打つ

客を見て表向きは営業スマイルで

「いらっしゃいませ!」

と対応するのですが、心の奥底では…

「ふんっクズがっ‼」

と蔑んでいたのですが

自分も同じ事を

いつの間にかしていたのです。😢

その当時に自分にその自覚があったどうか

今となってはもう遅い話です…

結局は自制できない

自分の責任と言えばそうなのですが

あの時どうすれば良かったのか?

パチンコ屋に就職したのが間違い?

いやパチンコをやらないスタッフもいます。

まぁ一つの原因として

パチンコ屋で働いているにもかかわらず

ちゃんとパチンコを

理解していなかったのもあるでしょう。

パチンコの勝ち方なんてスタッフには

教えません!

業務には関係ないからです!

役職に就かないと知ることはないでしょう

そして役職ではないヒラのヤンは

パチンコを正しく理解しないまま…

自己流の考えでパチンコと接してしまった

これに尽きます。

まぁ殆どの人は自己流というか

オカルトなんですが…

とにかくここから

パチンコとの付き合いが始まるのです。

長い付き合いになりましたよ(笑)。

続く

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