目次
まずは勝つのを諦める
プラマイゼロを探そう
遊タイムを探がす
最終的には…
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まずは勝つのを諦める
パチンコにどう向き合うかで
それぞれ立ち回りが
変わってくるかと思います。
ガチで勝ちに行くか…
遊びたいのか…
ガチなら今回の記事は
参考にならないと言っときます。
他の記事を参考にして下さい。
で、今回はそこそこ楽しんで
勝ったり負けたりでそこまで
負けないやり方です。
なんでそんなことを…と
思ってるかと思います。
というのもゼロサムゲームである以上
全員が勝つことは無理なんです。
ガチで勝とうとすれば
このようなことが求められます。
・釘読み
・毎日１日打てる時間
・軍資金
細かいことは他にもありますが
大雑把にこんな感じです。
釘読みや軍資金は頑張れば
何とかなると思います。
でも毎日朝から晩まで
パチンコを打てる環境にある人は
どのくらいいるでしょうか？
いるとすれば無職か
定年退職した人くらいです。
その他大勢の普通のサラリーマンに
できますか？
仕事休んでまで打てとは言えませんし
辞めてパチプロになるほど
魅力があるものでもありません。
昔のパチンコバブルと言われた
イケイケの時代なら
充分稼げたでしょう。
月に２０～３０万で
社会的信用がないパチプロになる
メリットはないでしょう。
ということで一般パチンカーは
もう勝つのは諦めて下さい。
本当は「打たない」ことが１番ですが
好きで打ってたものに
スパッとやめろというのも酷。
そこで勝てなくても
そこそこの負けで済ませて
遊ぶことが現実的かと思います。
プラマイゼロを探そう
パチンコに勝つ方法は
期待値がある台を長時間打つことです。
でも現実はそんな台を
毎日打てるほど甘くはありません。
イベント情報を集め
自分の足でホールチェックし
なければ次のホールへ…
このようなストイックなことは
プロじゃないとできません。
プロは勝たないと生活できないので
勝たないといけないのです。
だから自然と立ち回りもシビアになり
妥協して打つこともありません。
そのプロが妥協して打たない台を
打つのです。
基本プロはボーダーの
プラス調整しか打ちません。
プロによってはプラス２以上
プラス３以上とか打つ条件が
それぞれあるでしょう。
でもボーダーラインの台は
打たないでしょう。
（止め打ちが有効でもない限り）
ボーダーのプラス調整の台と
ボーダーラインギリギリの台なら
後者の方が見つけやすいことは
確かです。
もしくは少し妥協して
ボーダーのマイナス１でも
この際構わない。
このくらいの調整の台なら
探せば見つかる可能性はあります。
負けるにしても
負ける金額を抑えることが
楽しんで打つことだと思います。
最終的には負けますが
月に２０万も負けるのと
５万負けるのでは精神的に違う。
５万くらいなら
許せる範囲ではないかと…
それでも趣味で５万の出費は
高い方ですが
考えなしに適当な台を打てば
ボーダーのマイナス２～３の台を
打つことになります。
そうなれば５万では済まないです！
もしくは１パチを打つとか
方法はいくらでもあります。
それだけ期待値がある台を打つのは
簡単ではないということ。
余程、地元のホールに優良店が
いっぱいある状況じゃないと
毎日打つことは無理です。
自分もプロになったばかりの時は
そういう恵まれた状況でした。
でも時代は変化するものです。
いつまでもそんな状況が続くという
保証はどこにもないのです。
プロでさえ毎日打てないのです。
そんなプロでもない人間が
プロよりも勝てる要素は
少ないでしょうね。
期待値がある台は真っ先に
プロに抑えられるのが現実です。
彼らは生活がかかってる以上
趣味で打ってる人間とは
行動にも無駄がない。
下手に台獲り合戦に参加しようものなら
敵視され本気になってきます。
嫌な思いしてまで
パチンコ打つことはないでしょう。
遊タイムを探がす
１番現実的な方法はもう
これしかない。
遊タイム狙いが無難でしょう。
同じくスロットの天井狙いも
悪くはありません。
これなら釘を見る必要もないので
店からも警戒されない。
ただ、後ろにピッタリ張り付いて
ベガ立ちするような真似はNG
見ていてもみっともない行為です。
高回転の台を探すよりは
ハードルが下がることは確かです。
ホールチェックするにしても
こういう遊タイム搭載の機種を
覚えておくことも必要です。
釘だけが見るところではありません。
それなりに面倒くさいことは
否めませんが
負けない為には
やはりある程度の努力は
必要ですよ。
何もしないで勝てるなら
パチンコ屋はとっくに潰れてます。
そして知るでしょう。
本当に勝つ為にはプロと
同じことをしなければならないと。
イヤでも実感するはずです。
要はそこまでしても
勝ちたいかどうか…です。
冷静に考えてみて下さい！
今の生活を捨ててまで
勝つメリットはありますか？
最終的には…
パチンコユーザーが求めてることは
勝つことであることは確かです。
でも現実的な問題として
障害が立ちふさがります。
商売上ホール側もよくても
一部の台しか開けてくれません。
その一部の台はプロが抑えてしまいます。
勝ち組は本当にどこの世界も
ごく一部だということです。
すべての人が勝てるほど
世界は優しくないのです。
そして勝つ為にはそれなりの
努力を求められます。
それをしても努力が報われるとは
限りません。
運の要素もあるからです。
困難な道を歩き
試練を乗り越えた先に
褒美が待ってます。
確かなことは諦めたら
そこで終わるということ。
パチンコも面倒くさくて
諦めたらそこで終わり。
勝ち組にはなれません。
問題はパチンコの場合
そこまでして勝ち組になる
メリットがないということ。
正直言って仕事しながら
パチンコで小遣い稼ぎするなら
副業した方がコスパいいですよ。
パチンコは労働収入ですからね。
労働収入には限界があるのです。
でもそれを押し付けることは
したくはありません。
パチンコに勝てるようになれば
少なくともお金の心配は
減るでしょう。
その代わり時間を失いますが…
勝てないまでも
負け金額を抑えることも
意義があります。
でも１番はやはり
「打たない」ことです。
プロ並みの実力がない人はね…
遊びだけならアプリでも
パチンコはできます。
１パチもあります。
昔と違い選択肢は多いのです。
どれが自分にとっていいのか
パチンコを続けるか、辞めるか
続けるならどこを目指すか
ガチか趣味か
趣味打ちでも
負担が少ない方法はどれか？
どれを選ぶにしろ
考えて行動するかしないかで
全然違う結果になると思いますよ。
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