スペックの見るべきポイント
２日稼働記録
目次
スペック
稼働内容
この機種の特徴
関連記事
目次
スペック
まずスペックを紹介！
| メーカー名 | マルホン（メーカー公式サイト） マルホンの掲載機種一覧 |
|---|---|
| 大当り確率 | 1/197.4（通常時） 1/35.4 |
| ラウンド数 | 3or9or10R×10カウント |
| 確変突入率 | – |
| 時短突入率 | 100%（ヘソ） 61%（電チュー） |
| 賞球数 | 1&5&13 |
| 大当り出玉 | 約390or1180or1300個（払い出し） |
| 電サポ回転数 | 1回転or小当り1or10回獲得まで |
| 導入開始日 | 2021/01/25(月) |
ボーダーはこんな感じ
ボーダー
250個あたりの回転率
●貸玉料金4円
4.0円（25個）…19.5回転
3.5円（28個）…20.5回転
3.3円（30個）…21.0回転
3.0円（33個）…21.9回転
2.5円（40個）…23.6回転
ちょっと辛い部類になりますね。
1種2種混合タイプで
単発地獄だといつまでも
現金投資が続きます。
単発だと雀の涙ほどの出玉です！
稼働内容
稼働した２日間は平日の月曜と火曜で
釘チェックで新台のこの機種に
目が止まりました。
ヘソの入賞玉が１玉なので
微妙かなと思いましたが
取り敢えず試し打ち。
そしたら千円で２４回
まわったのです。
「おっこれはいけるんじゃない」
ということでもう少し打ってみたら
ベース２２～２４といったところ
ということでその日は
これ（真シャカ）に決めました。
勿論、打つ前にボーダーも確認。
ところがここで今この記事を
書いてる最中にミスに気付いたのです。
先程のボーダー表見たら分かりますが
等価で約２０です。
ところがその日調べたサイトでは
等価で１７と表記されていたのです。
その店は交換率が３．５７
だからボーダーラインが１８だと
思っていたのです。
つまりその時はボーダーの＋５だと
勘違いしていたのですね。
どちらが正しいか不明ですが
冷静に考えると等価ボーダーで１７
というのは甘すぎますね。
平均出玉を考えると…
ということは今まさに分かりましたが
本当はボーダーの＋３が
妥当かと思います。
まぁ結果的には
プラスの台だったので
良しとします。
いや～こういうことは
よくあるんですよねー。
特に新台は情報がまだなく
ボーダーラインも
分からないこともあります。
ツール使って自分で
計算すればいいのでしょうが
面倒ですよね。
確かに今にして思えば
新台であんなに良調整は
オカシイと思ってましたよ。
気を取り直して稼働内容に
移りましょうか
１日目
初当たりは早く８５回転目にきました。
が、単発ｗ。
そしてそこから５２９回転目で
ようやく当たりがきました。
そして無事に確変ゲット！
が、すぐさま転落（単発）の
天昇チャレンジに移行。
そしてお約束のスルーｗ。
結局最初の当たり分の
雀の涙ほどの出玉で終了。
そしてそこからがまた長かった…
２００、３００と投資額も
３万円になり、そして…
４万になりこれで最後にしようと
諭吉４枚目を投入。
４００も超えところで
「あっもうダメだな」
「今日は負けだな。。」
と諦めかけた５００円分残した
ところでキマシター
しかも弱リーチからの当たりで
ビックリでした。
当たると思ってないからね。
これが奇数数字で当たったので
当然確変。
で、そこからナント
１４連チャン‼
一回天昇チャレンジ成功して
引き戻したのが大きかった。
これもまさか当たるとは思わず
見てなかったので
玉が通過した瞬間を
見逃してしまいました。
そして単発
次が５連チャン
（これまた天昇チャレンジ成功）
この時の成功は動画を
撮ることににも成功。
そしてこの次は
1/750の小当たりを引き
電チュー保留の４回のチャンス！
これが見事当たりを引き
RUSH突入しましたが
すぐさま転落、終了。
で、そこから単発３回引いて
１９：３０分で稼働終了しました。
投資39500
回収38600
マイナス900
負けたとはいえ４万から
見事イーブンにまで
いけたので本当に助かりましたよ。
２日目
次の日は最初からシャカ狙いでした。
そして店内に入り早速
シャカの釘を確認すると…
先日と変わらず据え置きでした！
「よし！今日こそは勝つぞ」
と息巻き着席し打ち始めたところ
あっさりと諭吉1枚目を失ったｗ
でも回転数は１０Kで２３８回
約ベース２４
最終的に２３くらいに
落ち着くでしょうが充分です。
そしてこのあとすぐに当たり！
でも単発ｗ。
それから諭吉２枚目を
投入した直後に大当たり。
だがこれも単発…
う～ん、このスペックは
RUSH突入しないと
厳しい展開になります。
そう思った矢先
大当たりからすぐに
激アツのタッチリーチへ発展。
これが見事当たり…確変
RUSH突入です。
ところが転落、天昇チャレンジへ…
ガクッとなってると
これが見事引き戻しましたー
「おおー」
そして今度は確変を引き３連
ところが又しても天昇チャレンジ…
お、終わった…
と、思ったらまたV入賞！
「おーこれは大連チャンくるか？」
と思われましたが
又しても天昇チャレンジ…
３回目は…
来ませんでしたーｗ
計４連チャンで終了。
気を取り直して続行です。
ですが出玉も飲まれ
現金投資に移行。
５００、６００，７００…
そして…
９００
ギブアップ…終了…
投資45000
まさかこのような展開になるとは…
確率約1/197
この確率でなかなか1000近く
ハマることはないのですが
これがパチンコです！
以前、このライトスペックの確率で
「鬼太郎」打った時は
1400回のハマりも経験しました。
期待値稼働にはハマりは付き物。
どんなプロも理不尽な
ハマりを経験してることでしょう。
本当はもっと追いかけたいのですが
これ以上は生活を脅かされます。
以前の現役の自分と違うのは
軍資金が限られてることです。
悔しいですが今回は
これで終了です。
この機種の特徴
さて次はこのシャカを
打った感想を記します。
自分はこの機種は気に入りました。
具体的にどこが
気に入ったかと言うと…
まずこれに尽きると思います。
見ての通り大画面ではなく
小さい画面で演出されます。
ですから演出もシンプルに
纏められてます。
演出がシンプルということは
味気ないということでもあります。
でも自分にはこれが重要です。
演出がシンプルで変動時間も
短いということは
より多くの回転数を稼げるからです。
流石に海程ではないですが
（疑似連もあるし）
それに匹敵する短さです。
サクサク進む感じが程良いです。
他の機種みたいに
同じ見飽きた演出を長々と
見せられるのは苦痛ですよ。
これでもかっというぐらい
煽って煽る演出はウンザリです。
釘に関してなんですが
ヘソ賞球数が１玉ということもあり
ヘソが開いてないとダメです。
見てすぐに開けてると
分かるくらいじゃないと厳しいかと
そしてステージは全然ダメです。
ワープ釘は無視してもいいレベルです。
そのくらいステージからの
入賞はないです。
寄りは勿論マイナス調整はダメ！
そして意外と重要と感じたのは
下盤面の賞球穴です。
この賞球数は５玉で意外と多い。
もし今回この釘がマイナスなら
ベース２３もなかったでしょう。
見落ちがちですが
この機種はここの釘が
重要だと感じました。
打っていて頻繁に入賞してた！
まとめると…
ヘソ釘プラス調整以上
寄り周辺の釘は無調整以上
ワープ釘は気にしなくてOK
賞球釘は無調整以上
これが真シャカの
見るべき釘のポイントかと
思います。
この機種は新台ですので
なかなか開ける店は少ないかと…
でも新台を甘く扱う店であれば
チャンスだと思います。
連チャン率も７４％と高い部類で
天昇チャレンジも
結構引き戻してくれます。
何より演出時間が短いので
釘を開けたらチャンス！
もし気になったら打ってみて下さい！
関連記事
