" /> 釘師VSパチプロ 釘調整の実態 | パチンコ記事 | パチンコはプロしか勝てない

釘師VSパチプロ 釘調整の実態

釘師VSパチプロ 釘調整の実態

目次

パチプロの釘読み精度は?

釘師の技量の違い

プロは釘師には勝てない⁉

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目次

パチプロの釘読み精度は?

釘が分らない人からすれば

釘を見れる人は特別な才能を

持ってるように思うことでしょう。

でも自分から言わせれば

釘を見れないのではなく

見ようとしないだけだと思います。

それには色々理由があり

多くの人はボーダー理論を

知らないし信じないからです。

殆ど人はデータを見て

台選びするためそもそも

釘を見ないのです。

釘を見てる人を見かけても

多くの客はこう思います。

何やってんだ⁉

そんなんで勝てるもんか

釘なんて関係ない

肩をすくめる に対する画像結果

こう思い釘こそが

パチンコの勝つ鍵だと

気付かないのです。

なかにはボーダー理論を少しかじり

知ってる人もいるのですが

釘の見方を覚えるのが

面倒臭くやろうとしないのです。

何故ならパチンコは遊びだからです。

遊びなんだから自分のやり方で

自由に打ちたいわけです。

つまり釘読みの技術は

機種によっては

難しい場合もありますが

基本的に殆どの方が

やろうとしないだけで

それほど難しいわけではないです。

従ってパチプロの釘読みは

特別凄いのではなく

ただ勝つ為にやることを

やってるだけなのです。

勿論、パチプロでも釘読みが

甘い人もなかにはいます。

でも経験を積むことで

釘読みの精度も自然と

上がっていくことでしょう。

問題はそこまで身に付くまでに

続けることが難しいのです。

不安定な収入

将来性が見えない

社会的に無職

優良台の確保

ハマリのストレス

ライバルの存在

様々な理由により

パチプロを続けるには

それ相応の覚悟がいるものです。


釘師の技量の違い

釘師というか釘調整する

店側の人のことですね。

まぁグランドオープンなどは

調整する台が多いと

他から釘師に助っ人を呼ぶみたいです。

でも基本は店の幹部クラスの人が

釘調整します。

釘師 に対する画像結果

自分もパチ屋で働いていた時は

閉店になると店長がホルコンのデータの

見ながら釘を叩いてたのを覚えてます。

でも自分は平社員のまま辞めました!

従って自分は釘調整を

したことがありません。

ミリ単位で調整するのですから

素人目からは難しそうに感じました。

これがスロットなら

設定を変えるだけですからラクです。

でもパチンコはそうはいきません。

どこかの動画で釘調整を

マスターするには

数年は必要と言ってました。

それだけ繊細な作業なんでしょう。

そして釘調整が下手だと

叩いた釘が元の位置に戻るそうです。

折角閉めた釘が

打ってるうちに釘が元に戻って

開いてしまうようです。

素人とベテランでは叩き方が

違うのでしょう。

釘を叩く時の音で

素人かどうか分かるようです。

どちらにせよ専門的な話なので

分かりづらい世界であることは確か。

でも一方でこう思う訳です。

釘調整できるなら

当然釘を見れる人ということ。

なら釘調整する人なら

パチプロと同等の技術があり

パチプロにも成れるんじゃ?

実際に釘調整してる人なんだから

パチプロよりも釘が読めるかと…

ですが色々情報を集めると

どうやらそうでもないらしいです。

釘調整できるから

プロ並みに釘読みもできるとは

限らないそうです。

勿論、できる人もいます。

でも釘読みは釘読みに専念してる

パチプロの方が上みたいです。

その話を聞いてにわかに

信じられませんでしたが

でもまぁそういうもんなのかと

納得はしました。

確かに車の整備に精通していても

車の運転が上手いとは限りません。

一流のスポーツ選手でも

教え方が上手いとは限りません。

スポーツをプレイするのと

スポーツを教えるのとは

少し違うようです。

一流のスポーツ選手だからといって

一流のコーチにも成れるわけでは

ないようです。


プロは釘師には勝てない⁉

では漫画のように

パチプロ対釘師みたいな

勝負事はあることでしょうか?

一見、分かりづらいプラス調整にし

「どうだ⁉見つけられるかな?」

こんな風にプロに挑戦することは…

恐らくですが昔なら

あったのではないかと思います。

今のように一律調整ではなく

自由に調整していた頃は…

今でも店長の裁量の権限が多い

会社のパチ屋ならありそうです。

でも基本的に今はあまり

なさそうです。

開ける時は分かりやすい

ヘソ釘を開けることが殆どです。

プロを誤魔化す為に

寄りやワープなどでプラス調整に

するのはまずないです。

そんな遊び心ある調整は

少なくとも自分の

地元のホールにはないですね。

面倒くさくてやらないのか…

そういう調整のノウハウがないのか…

こういうシャレは好きですよw

まぁいずれにしろ

最終的には釘師には勝てません!

何故なら釘の開け閉めは

釘師が決めることです。

こちらには(プロ)には

そんな権限がありません。

「もう開けないよ」と閉められたら

どうしようもないのです。

「開けろよっ」

と言って開けてくれるなら

苦労はしません。

コントロールするのは店側

客側はどうすることもできない。

選択の自由は店選びくらいしか

ありません。

でもそんな遊び心ある調整の店に

出会ってみたいという気持ちは

あります。

あるなら毎日が楽しいでしょうね。

今日はどの台を開けてくるのか?

どういう調整でくるのか?

パチプロは勝つ為に打ち

演出には興味が薄い。

だからこそ勝敗に関わる

釘調整が豊かだと燃えるものです。

淡々と期待値だけを求めて

毎日を過ごすのは刺激が無いですからね。

何百台の中から1台だけ

他のライバルより早く見つけた時は

感無量と言ったところです。

一見パッとしない調整でも

ステージが癖が優秀な調整を

見つけた時の優越感。

こういうところにパチプロとして

達成感を感じる部分です。

そんなことを味わせてくれる店が

現れるのを期待したいところです。

自分でも釘調整してみるのも

いつかやってみたいですね。

道具も揃えないといけないな~

無論、わざわざまた

パチンコ店の就職するのではなく

中古の機種を買えば済む話です。

あなたも釘調整やってみる?

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