本気で打つなら収支をつけよう!
目次
収支は日報と同じ
収支がないと分析できない
オススメアプリ
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収支は日報と同じ
パチンコ・スロット楽しんでますか?
娯楽である以上楽しむことが1番です
でも収支は付けてますか?
この質問にYESと答える人は
どのくらいいるかな?
予想するとパチンコユーザーの
95%以上はしてないと思います。
パチプロは例外なくしてるでしょう。
それ以外にはプロじゃなくても
勝ちに拘る人もしてるでしょう。
ですが遊び感覚や負け組の人達は
まずしてないでしょうね。
なんで分かるか?
勝ってる人は収支を付けるからです。
逆に負けてる人は付けないです。
まぁ負けてる人も
付けてるよという人もいるでしょうが
それでも勝ち組になれる可能性は
付けてない人よりも高いです。
何でそんなことが言えるのか?
答えは簡単です!
パチンコに真剣に向き合う人は
いくら勝っていくら負けてるかを
正確に把握することは大事だと
認識してるからです。
そこをどんぶり勘定で
なぁなぁにしてる人は
勝ち組になれないでしょう。
収支を付けないということは
真剣じゃないということです。
収支を付けるのは意外と面倒くさく
煩わしいものです。
それでもその作業を打つ度に
毎回行うのは
真剣に向き合ってるからなのです。
どうでもいいなら
面倒くさくて付けないです普通は…
職種にもよりけりですが
大抵は仕事が終わると日報を
書いて提出すると思います。
日付、名前、作業時間
作業の報告、トラブルの有無
タイムカードで済む仕事も
ありますが
記録として残すことは
どこでも一緒のはずです。
残さないと給料等の面で
とんでもないことになります。
パチプロはお金を稼ぐ為に
パチンコを打ってるので
同じように記録するのです。
まるで仕事と同じように…
記録するのは金額だけではありません。
日付、店名、稼働機種名
ベース(千円あたりの回転数)
稼働時間、収支などです。
なかにはもっと詳しく書く人もいます。
通常時に回した総回転数
大当たり回数、大当り確率、期待日当
電サポ中の玉の増減
自分はそこまで記録しませんが
記録する内容の違いはそれぞれですが
記録しないプロはいません。
だって仕事ですからね。
遊びではないのです。
生活がかかってる以上
なぁなぁにしてはいけない部分です。
収支がないと分析できない
そして何よりも記録しないと
冷静に分析できません。
1~2日前の出来事なら
覚えてるでしょうが
10日前の晩御飯を覚えていますか?
人間の記憶というのは曖昧で
当てにならないです。
しかも、ここに願望というか
こうなってて欲しいという
理想的なものも混ざるから厄介です。
ほとんどのパチンコユーザーは
なんとなくトータルでマイナス
だろうとは思ってるはずです。
でもそんなに負けてはいないはず…
最近負けてるが大勝ちした時もある…
ちょいマイナスくらいじゃないかな…
記録に残してないと
このように思いがちです。
かなり負けてるという事実を
証拠が無いことをいいことに
そのように思うようにして
自己防衛を図りがちになります。
その結果、イヤなものには
フタをして見ないようにする。
イヤな現実から目を逸らしてると
言ってもいいです。
そうなると負けてるという事実を
考えないようになり
思考停止に陥ってる状態になります。
そうなると立ち回りも雑になり
ますます勝てなくなります。
思考停止ということは
成長しないということでもあります。
何が原因なのか考えないので
勝利から遠ざかるのは当たり前。
負け組からの脱却したければ
ボーダーうんぬんよりも
記帳するという行動に移すことです。
記録すれば残酷な現実を
突きつけられるでしょう。
でもその現実を受け入れることが
勝ち組の第一歩となります。
冷静に負けてる収支を見れば
このままではダメだと
現実が教えてくれます。
ここでボーダー理論や期待値
確率の仕組み等に目がいきます。
耳を傾ける準備が整ったと言えます。
準備が整わなければ
いくら言っても聞きません。
どんなに親切心で教えても
聞く人が聞く態勢になってなければ
ただの雑音として処理されます。
記帳する行為は面倒で
煩わしいものです。
本気で勝とうと思わなければ
まずしないでしょう。
かく言う自分も今でも
大負けこいた時は
書きたくないものですよ。
10万以上の金額になると
記録に残すのはイヤなもんです。
でも定期的に収支表を見直すと
ボーダー理論の正しさが
イヤというほど理解します。
確かに短期的に見ると
負けるときもあります。
でも長期的に見て計算すると
期待日当通りの数字に
これまたなるんですよ。
見返す度に如何に期待値が
大事か分かります。
もしボーダー以下の台を打ってたら
と考えるとゾッとします。
その金額を想像して
周りの常連客達はこのくらいの
金額を失ってるのだと解ります。
でも記帳しない彼らは
どのくらい負けてるか分からず
毎回自分を誤魔化して
いつか取り返してやろうと思って
パチ屋に行くのです。
自分自身を見つめ直すことがなければ
それがずっと続くのです。
そしてそれが何十年も続けば
もう思考が固まって
アドバイスを受け付けなくなる。
そうなれば何言っても無駄!
依存症なことも認められず
死ぬまでパチ屋に金を落とし続ける
人生を送ることになるのです。
この面倒事の収支を
記帳するしないで勝ち組と負け組に
別れるから恐ろしい。
ほんの小さなことが
将来的に大事になって
自分に返ってくるのです。
さぁ、もしまだあなたが収支を
記録してないのなら
この後どうするのか決めるのは
あなた自身です…
オススメアプリ
記録することが大事なのは
分かったと思います。
では実践するにあたり
自分のようメモ帳かなんかで
手書きもいいのですが
今はスマホを持つのは当たり前!
ならスマホアプリでも
収支は付けれます。
むしろパチンコ・スロット専用の
収支アプリもありますので
アプリの方が記録しやすいです。
色々と種類があるのですが
そのなかの1つを紹介します。
基本無料である機能は有料ですが
無料の部分だけでも普段使う分には
問題ないです。
その名もズバリ
パチンコパチスロ収支管理小役カウンター
収支だけではなく
パチスロの小役カウント機能(有料)も
付いてるのです。
この辺がパチンコ・スロット専用の強み
レビューも高い!
まぁダウンロードしても
損はないと思います。
このアプリのURL貼っときます。
↓↓↓
Twitterなどで見かける
収支表はこれだったみたい。
記録するのが大事ですから
アプリだろうが手書きだろうが
何でもいいのです。
ではもう一度言いますが
勝ち組は収支を記録してます。
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