" /> 今の現実的な優良台! | 2020年12月23日 | パチンコはプロしか勝てない

今の現実的な優良台!

 

今の現実的な優良台!

目次

高回転はもうない⁉

総てを駆使するしかない

昔のように戻れるか?

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目次

高回転はもうない⁉

今は何処のホールに行っても

期待値がある台を探すのは至難の業です。

5店舗以上見て回っても

無い時は無いです。

各ホールの月一のイベントは

ある程度は期待出来ますが

でも月一は月一…

月に一回ではそのホールに

行く機会がないこともあります。

昔のように同じホールで

何日も稼働できる状況があったのは

今となっては懐かしく感じます。

それを思い出す度に

「もう昔と違うんだ…」

と認めるしかありません。

バブル世代の人々のイラスト

この状況は一部の地域を除いて

全国的にそうだと思います。

ボーダーラインのプラス2でも

打つような状況です。


昔ならスルーしてました!


昔はボーダーラインのプラス3以上が

打つ基準にしてました。

もっと昔のパチンコバブルと言われた

頃のプロは日当5万ないと

打たないと言うプロもいたそうです。

具体的に日当5万の台というと…

ボーダーのプラス7回以上です!

今はそんな高回転の台を打てるのは

グランドオープンくらいしかないでしょう

もしくは元々ボーダーが高く

例えばボーダーラインが25で

28~30の調整とかならあり得るかな⁉

でもボーダーラインが20で

30回まわる台はまず無いです。

あったとしたらミス調整を疑いますねw

それくらい厳しい状況なのです。

たまにメーカーから聞かされた

ボーダーラインが間違ってる

場合もあるそうです。

もしくは計算上は

ボーダーラインが20でも

実際にホールで稼働してみると

ボーダーラインが18になる

機種もあるそうです。

でもそれはあくまでごく一部の例。

ホールのミス調整を当てにして

立ち回るのは愚の骨頂です。

今ではプラス調整があるだけで

有り難くなる状況です。

探せばボーダーのプラス5が

あった昔はプラス2なんて

見向きもしなかった。

でも今はプラス2でも

あるだけでも有り難い状況です。

もう今後ストレスゼロの

30回もまわる台を打つこと自体

訪れないのかもしれませんね。


総てを駆使するしかない

今は高回転の台を打つ

機会が少ない以上

それ以外のやり方で

期待値を稼ぐしかありません。

それは通常時は勿論

電サポ中の止め打ち

大当たり中の捻り打ちです。

そして今なら遊タイム狙い

これらの技術介入や立ち回りで

高回転の台を打てない以上

期待値を底上げするしかありません。

もっと言うならば

傾斜が良くステージが優秀な台も

把握しとくことも求められます。

あれができるけどこれができない

では今や厳しいのです。

総てのことを高水準で

できないと常勝は難しいです。

それでも期待値が低いので

収支が安定しない状況です。

昔のように純粋に高回転の台を

終日打ち日当を稼ぐことは

通用しない時代になりました。

加えてスペックも安定しないものばかり

1種2種混合機や突破型のように

確変やSTに突入するハードル

高い機種が多いです。

期待値があっても

短期間では展開次第で

大負けもあり得ます。

海のような安定した機種もありますが

人気が無く稼働が悪いと

まず釘が動かない。

でも人気の機種はどれも

ハイリスクハイリターン

射幸性が高いものばかり。

少ないチャンスに懸けて打つも

結果が出るとは限りません。

設定付きパチンコに至っては

ほとんど客が付かず

死に体と化してます。

唯一釘が開けてる率が高いのが

この設定付きパチンコなのですが

低設定なのは明らかです。

そして遊タイム付きの機種は

まず開けないです。

こうなると打つ機種はワンパターン!

海か北斗無双ばかり打ってる状況です。

あとは羽根モノ…

たま~に違う機種を

打つ機会もありますが本当に稀です。

よく同じ台ばかり打ってて

飽きないの?

と言われますが

他に打つ台が無いから

しょうがない。

自分も人間…

たまには違う台も打ちたいですよ。

でもそれ以上に負けたくないので

打ってるのです。

それにやっぱり

釘が開いてるのを発見したら

思わずニンマリしてしまいます。

もう身体が演出ではなく

期待値を求めてるのでしょう。




昔のように戻れるか?

愚痴みたいになってそうですが

では昔のように活気に満ちた

時代がまたくるでしょうか…

いつ行っても探せば

期待値がある調整の台が

あるような状況がまだ来るでしょうか?

新台入替時の新台をガッパリ釘を開け

千円で30以上の調整してくる

時代がまた来るでしょうか?

止め打ちしてもスタッフが

黙認する時が来るでしょうか?

それはもう難しいと言うしか

ありませんね。

どんどん遊戯人口は減り

その少ないパチンコユーザーの

奪い合いになってます。

そこで投資できる

体力があるホールが生き残る。

戦国時代のような

強者がひしめき合う状況ではなくなり

ソース画像を表示

一握りの一強の時代になり

それに敗れたホールは

サービスできる状態ではなく

勝ち残ったホールも

競争相手がいなくなり

サービスする必要もなくなります。

つまり今はそういう状態なのですよ。

釘に関してもP機になり

釘シートなるものがあり

大幅な釘調整ができなくなった。

それ以前なら極端な話

出したい時はいくらでも

釘を開けれたのです。

40回もまわる調整もできたわけです。

逆にガッツリ閉めて

ボッタくるのもできないですが…

釘シート以前も建前は

禁止ですからあまりやりすぎると

ライバル店がタレこんで

潰されかねないので

大っぴらにできなかった。

本当にイベント告知OKの時代は

稼働に苦労しなかったです。

開ける時はボーダーのプラス10とか

ありましたからねぇ~

今みたいに+2~3という

セコイことはしなかった。

止め打ちに関しても本当に緩かった!

今は目立たないように

スタッフが通りかかる時は

やらないようにしてますが

(と言ってもデータで止め打ち

してることはバレバレですが)

以前は逆に電サポ中に

止め打ちしてれば

「オー😲、スゲー」

何かを発見して驚く人たちのイラスト

という感じでスタッフも驚いてたw

それがちょっと快感だったな~

そんな感じで黙認してたものですが

今やそんな余裕もないようで

見かけたら報告、そして警告!

従わなければ出禁‼

なんかねー

技術介入で期待値を稼ぐことは

運ではなく自分の腕で結果を出すという

ある種のプロの見せ所でした。

力こぶのイラスト

それさえ厳しくなり

技術で差を付け自己陶酔する

機会も奪われた。

あるホールでは

通常時の保留3止めすら

禁止と言うからつまらない世の中です。

こんな感じで今は

プロと言えど簡単に稼げる時代では

なくなりました。

どんなに腕が良くても

活かす機会がない。

そもそも打てる台がないことも…

以前のようにはいかないことは

明らかですね。

でもこのままだと

本当に面白くなくなります。

せめてイベント告知OKにして

各店舗それぞれのやり方で

戦えるようにして欲しいですね。

みな同じ条件で戦うと

強い者しか勝てませんからね。

弱い者は弱いなりの

戦略をすれば勝てるチャンスはあります。

現在はやりたくても

それができない状態なのです。

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