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パチンコカウボーイビバップ

パチンコカウボーイビバップ

目次

もう6年も経つのか…

スペック・ボーダー

稼働内容

お座り一発7テン

カウボーイビバップの魅力

目次

もう6年も経つのか…

今回はパチンコ

「カウボーイビバップ」を

採り上げたいと思います。

このアニメも大好きでして

もうDVDを2回も借りて観てからも

YouTubeでアップされてたら

またつい観てしまうほどです。

そんなカウボーイビバップが

パチンコになったと聞いた時は

歓喜したのを覚えてると同時に

不安もありました。

それはその頃はバリバリ専業として

動いていましたので、打てるような

調整があるか分からなかったからです。

というのも、その頃は新台はまず

何処のホールもガチガチに

閉めてたからです。

打ちたいのはやまやまですが

ボーダー以下の調整ならば

打つわけにはいきませんでした。

もうパチンコは趣味ではなく

お金を稼ぐ為の仕事みたいなもので

しかもその当時は

お金を稼がなくてはならない理由もあり

趣味打ちする余裕もなかったのです。

そして稼働状況が悪ければ

そのまま打つ機会もなく

撤去される可能性があります。

人気が出れば甘く扱うホールも

ありますが、「カウボーイビバップ」

というコンテンツは

一般的には知られておらず

日本ではマニアックな部類でしょう。

(海外では有名らしいです)

演出次第ですが

あまり人気台になる可能性は

低いと予想できました。

だから釘を閉めたまま

1パチに流れ撤去というパターンが

考えられました。

だから半ば諦めていたのです。

ところが思い出しました!

当時はまだ

新台を甘く扱うホールが

存在したことを…

片道1時間かかるホールですが

あそこなら新台を開けてくるはずだと。

その可能性に賭け

そのホールの新台入替の配信メールが

来るのを待ち続けたのです。

そして早いところだと

もう導入してるホールも

あったのですが

予想通りとても打てる

調整ではありませんでした。

益々そのホールへの期待が高まります。

そして遂にメールが届きました。

新台入替、明日の9時に開店

導入機種の中にありましたー

「カウボーイビバップ」が…

スペックも希望通りのミドルでした。

2つのスペックがあり

MAXタイプでも打ったでしょうが

できればMAXタイプは避けたかった。

その日は期待に胸を膨らませ

明日に備えて早めに床に就いたのです。

そして翌日、新台ですから

それ目当ての客が早くから

来るだろうと予測して

開店時間の1時間前に着くように

早めに家を出発。

片道1時間なので開店1時間前に

着く為に7時に出発しました。

そして無事に到着!

でもまだ誰も並んでませんでしたね。

ちょっと早すぎたようです。

でもこれで確実に

カウボーイビバップを打てると

思えば早く来たかいがありました。

そして時間が経つにつれ

どんどん人が集まってきました。

時間までスマホをいじりながら

並ぶことにし開店時間まで

暇をつぶしたのでした…

そしていよいよ時間がきました。

開店と同時に早足でGO!

半分走ってる状態で

カウボーイビバップを無事に確保!

早速、釘を確認すると…

OK!

バッチリ開いてました!

目当てのカウボーイビバップが

開いていた以上

他の台のチェックもせず

自販機でコーヒーを買い

稼働開始です。

稼働内容

ではまずスペックから紹介

メーカー名 平和(メーカー公式サイト)
平和の掲載機種一覧
大当り確率 1/299.3(通常時)

1/105.9(高確率時)

ラウンド数 実質8or9or16R×7カウント
確変突入率 55%/170回転まで(ヘソ)

100%/170回転まで(電チュー)

賞球数 3&7&9&13
大当り出玉 約670or750or1340個
電サポ回転数 100or170回転
導入開始日 2014/07/07(月

ボーダーライン!

●無制限(回/千円)
2.5円…21.9
3.03円…20.0
3.33円…19.1
3.57円…18.5
4.0円…17.5

では稼働内容に参ります!

その前に一言!

打ったのはもう今から6年前…

記憶違いや間違いが

あるかもしれませんのでご了承を。

お座り一発7テン

もうこの通りですよw

確か千円でいきなり7テンしたんすよ

最初は目の錯覚かと思いましたよw

でも初見でも、なんか熱そうなリーチ

なのは理解できました。

「エッ、いや、まさか…な~」

「マジで来たんじゃない⁉」

そのリーチをドキドキしながら

見守ってると…

ハズレー

「なんだー7は確定じゃないのか」

「まぁでも、そうだと思ったよー」

と思った瞬間、それはきました!

虎柄のデカボタン!

当たりましたー

復活当たりでした!

そして当然、ST突入!

ところが確か

ショボ連で終わったと記憶してます。

で、印象に残ってるのは

これだけですね。

なんせ6年前なのでw

回転数は22~23あったはずです。

そして翌日も行き同じ番台の

カウボーイビバップを打ちました。

ちょっと閉められて

回転数は20くらいだったと思います。

で、両方とも勝ったと記憶してます。

初日はショボ勝ちで

2日目は結構勝ったはずです。

この台の演出は通常時は

そんなに悪くなかった印象です。

しっかりと原作の演出を

上手く使いマッチしてたと思います。

なかなか赤保留の出現率が低い

印象でしたがその分信頼度は高いかと

2日間しか打ってないので

何とも言えませんが

そして何と言っても

OP曲が流れると熱いのがいい。

最後の決戦リーチで

このOP曲が流れる演出はグット!

ハズレたのはビックリしましたよw

てっきりプレミアだと…

STに関してはやはりちょっと怠いですね

この当時ロングSTが

流行ってた影響もあり

カウボーイビバップもそれを採用!

ただRは全部16Rなのが

よかったです。

ボーダーが甘いのは

出玉が良いからでしょうね。

あと気になるのは

役物がちょっとねー

でも基本的によくできてたと思います。

もっと打ちたかったですが

結局、このホール以外に

打てる調整はなかったです。

この記事を書くにあたり

YouTubeでアップされてる

パチンコのカウボーイビバップを

観たのですが改めて演出バランスも良く

悪くないデキだったと思います。

カウボーイビバップの魅力

この記事を書くにあたり

またカウボーイビバップを今一度

視聴しました。

う~ん、やはりいい…

色んな魅了に溢れていますが

やっぱりキャラクターがです。

主人公のスパイクと取り巻く

3人と1匹の物語なのですが

それぞれ魅力あります。

元マフィアのスパイクと

元刑事ジェットの2人の賞金稼ぎの物語。

キャラ・ストーリー・設定

音楽・演出全てがマッチしてます。

舞台は今から約50年後の太陽系です。

水星・火星・木星の衛星を

テラフォーミング(地球化)して

人間が住んでる設定です。

今見直すと50年後ではなく100年以上

経たないと実現不可能な感じですが

そんな細かいことはどうでもいい。

映画やドラマ・アニメは如何に

物語に感情移入して観れるかです。

その点、カウボーイビバップは

名作だけあって問題ないです。

どの登場人物も魅力があり

クールな演出・BGMに

カウボーイビバップの

虜になってしまいます。

このアニメを観たことがない人でも

OPの曲は誰でも

一度は聞いたことがあるはずです。

色んな番組で使われてるので

絶対聞いたことあるはずです。

今迄、様々なアニメのOPを

聞いてきましたが

大抵、一度聞いたら

早送りしてしまいますが

この「tank」だけは

毎回聞いてしまいます。

OP曲tank→クリック

歌(歌詞)が無いアニメのOP曲なのに

これだけ印象に残るものは凄い!

ストーリーも多岐に渡り

バラエティーに飛んでます。

スパイクとビシャスとの因縁

フェイの過去と記憶喪失

元刑事ジェットの漢の生き様

エド・アインのコンビ芸

ホラー・宗教・オカルト・ギャグ

ファイト・サスペンス

とにかく何でもありだけど

違和感が無いのが凄い。

因みにお気に入りの回は17話の

「マッシュルーム サンバ」です。

最後にジェット役の

故石塚運昇氏に

ご冥福をお祈りします。

このアニメを観るたびに

タバコをつい吸いたくなります…

SEE YOU SPACE COWBOY