ハンターハンター謎考察集
目次
はじめに…
クロロ共闘説！
ヒソカVSクロロは１対１ではない⁉
ネテロ暗殺陰謀説！
暗黒大陸に行く為にアリは利用された⁉
ゴンの母親有力候補説！
う～ん、かもしれん
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目次
はじめに…
ハンターハンターは好きですか？
この作品は部数は累計7200万部で
22位の記録を持つ漫画です。
因みに１～３位は
１位 ワンピース４億7000万部
２位 ゴルゴ１３２億8000万部
３位 ドラゴンボール２憶5000万部
ワンピース凄いですね～
ドラゴンボールが１位だと
思ってました。
ある時期に抜かれたんでしょうね。
そのアメトーークでも
紹介された漫画ハンターハンターの
面白い考察があるのはご存知ですか？
この漫画の魅力はいっぱいありますが
その一つに緻密に描かれた
ストーリーにあります。
「ここであれと繋がるんだー」
「えっなるほど、そうか～」
「えー、ウソでしょ？」
読んでてこんな感じになるのです。
計算されたストーリー
頭が良すぎるキャラ
厳密な設定
これが合わさって
思考が刺激されるのですよ。
頭脳戦、心理戦、念の概念
散りばめられた伏線、キャラ
設定（ルール）…
すべてが高質の要素があります。
謎が多くそれ故、刺激されるのです。
だからこそネットでは
色んな考察があり
賑やかなんでしょう。
そんなネットや動画で
色んな考察がある中で
「これは凄い‼😱」
と、思わず感嘆した考察を
紹介したいと思います。
その為、ハンターハンターを
知らない人にはなんのこっちゃ
分からない内容になってます。
昔、とあるサイトで
凄い考察するサイトがあったのです。
もうそこは約１０年前から
更新されてないのが残念です。
「紅蓮」というネームで
ハンターハンターの考察ブログが
あったのです。
ジャンプ読んでから
その人の考察の見解を見るのが
楽しみでした。
書き込みでは東日本大震災の時期から
更新が途絶えたことから
亡くなったのでは？と囁かれています。
真相は分かりませんが残念です！
それでは色んな考察がある中で
３つをピックアップ！
それを解説していきます。
解説と言っても
ただの紹介みたいなものです。
ではまず１つ目はこちら
クロロ共闘説！
ヒソカVSクロロは１対１ではない⁉
最初に紹介するのは
待ちに待ったヒソカ対クロロ戦です。
これは有名だと思います。
最初はなんだかんだ言っても
ヒソカが勝つんだろうと思って
読んでました…
ところがハンターハンターは
読者の予想を裏切る（笑）。
まさかヒソカが負けて死ぬとは…
まぁ念で生き返るのですが
この時はやはりヒソカと言えども
準備万端でこられたら
厳しいのだろうという感想だけでした。
少し何か引っ掛かるものは
ありましたが
あまりにもクロロの念能力が
複雑で考察するのが面倒でしたので
それ以上深く考えませんでした。
あの短時間でクロロの能力を
把握するヒソカはヤバイ！
ところがあるネットでクロロ共闘説の
書き込みを見つけたのです。
読んでみたら…
「成程！」
納得してしまいました。
そこでもう一度
コミックスを読み返したのです。
確かにヒソカがいつの間にアンテナが
なくなってることに疑問を
感じてた描写がありました。
マチの仕業⁉
他にもそんな場面もあります。
これもマチの糸で無理な態勢から
フェイントのパンチから
キックに移行できたのでは？
決定的なのはマチのセリフと
旅団メンバーが闘技場に居たこと。
そしてクロロが携帯で誰かに
指示してる場面があることです。
よ～く見たら気が付きそうなもの…
なんで気付かなかったのか
悔しい思いでした。
約束の１対１のタイマンでは
なかったことにヒソカが感付いて
だから仕返しと言わんばかりに
旅団員を殺し宣戦布告したのでしょう。
共闘のヒントは散りばめられていました。
派手に解かりやすくではないですが
よ～く読むと気が付きます。
前にもありましたね～
キメラアント編のメルエムが
鼻血出してる描写が…
何気ないカットなんで最初は
鼻血に気が付きませんでした。
これが薔薇の毒の伏線だったとは…
確かにあの時点では
王（メルエム）の強さに
どうやっても勝てないだろうと…
どうするんだろうと
思っていましたね。
ネテロ暗殺陰謀説！
暗黒大陸に行く為にアリは利用された⁉
これと次の考察は同じ人のです。
YouTubeでも色んな考察が
挙げられていますが
この人の考察は凄いのひと言です。
その人のYouTubeチャンネル
↓↓↓
詳しくはそのチャンネルを
見た方が早いですが
折角ですから紹介します。
ナスビーホイコーロー王の
目的である暗黒大陸は
リスクの高いものです。
だから経験者でもある
ビヨンドに協力を求めた。
そこまでは分かる…
だが問題があった！
ビヨンドの父親のネテロ会長が
自分が死ぬまで暗黒大陸の渡航を
禁止したのです。
つまりネテロが死ななければ
暗黒大陸に行くことはできない。
そこで
キメラアントを使って
ネテロ会長を殺したのではないか⁉
という考察です！
う～ん、これはいくらなんでも
飛躍し過ぎではないか？
とも思いましたが
動画を見続けた結果
説得力がある考察がありました。
それは…
この場面です！
ナント‼
画像のセリフは小さくて
読みづらいですが
そこにはカキン王国の名称が
あるではないですか‼
（カキンはホイコーローの国）
あのキメラアントの腕の情報を
カイト達に教えたのは
カキンの人間だったのです。
これは偶然でしょうか？
ネテロ会長を抹殺する為に
キメラアントを意図的に
NGLに放ったのです。
NGLに放ったのは
情報が外部に流れないから…
ネテロ会長を倒せるまでに成長させて
それまでは情報が漏れないように
させる必要があったのです。
カイト達にその情報を教えたのは
たまたまで、最終的にネテロ会長に
情報が渡れば誰でも良かった。
キメラアントも
ビヨンドが以前に暗黒大陸から
持ち込んだものかもしれませんね。
ゴンの母親有力候補説！
う～ん、アリかも
これに関しても説得力があります。
ただ、考察のもとになった
冨樫先生の言葉
「ゴンの母親はもう登場してる」
この言葉はガセだったと判明してます。
なので無理矢理感が若干ありますが
これはこれで面白いです。
ではイキナリですが発表しましょう。
ゴンの母親はシーラです！
ハイ…
分かります（笑）。
誰って感じ？
分からないのも無理はありません。
これは劇場限定版の０巻に
出てくるキャラクターだからです。
自分もその名前を聞いた時
分かりませんでした。
ジャンプでは掲載されてたのですが
すっかり忘れてました。
当時は本編ではなく番外編なので
あまり深く読んでなかった。
そのシーラがゴンの母親である
根拠はジンとパリストンとの会話です。
会長選挙にジンが立候補した時です。
パリストンがジンを挑発した
会話がありましたよね。
？？？
という感じでしょうが
そのシーラとパリストンが
兄弟なのですよ。
そうなってくると話が変わってきます。
この二人は複雑関係みたいです。
そこで会長選の会話を
思い出してみましょう。
パリス
ジンさん、息子さん大変らしいですね？
ジン
らしいな
僕～お見舞いに行こうかな～
お～喜ぶんじゃね～か
ハハハ、分かんないじゃないかな～？
瀕死の重体と聞きましたよ～やっぱり、やめておきましょうか～？
行って死んでたら無駄骨ですもんね
行けよ！アイツは死なねぇ
この会話からチャンネル者の
ハンターソケットさんは
こう考察しました。
「お～喜ぶんじゃね～か」
喜ぶんじゃね～か…
知らない他人なら分かるのですが
他人じゃないからこんな言い方を
したのではないでしょうか？
パリスの「分かんないじゃないかな～」は
叔父さんだと分かんないじゃないかな～
という意味なのでは？
ジンの「行けよ！アイツは死なねぇ」
「行けよ！アイツ(は)死なねぇ」
「他（母親）は死んだけどゴンは死なねぇ」
という解釈にもなる…
ハイ、どうでしょう？
少し無理矢理感がありますが
これを聞いたら充分あり得ると
思ったしまいました。
何故ならシーラはパリストンの
兄弟らしく一筋ではいかない人間だと
思われるからです。
骨折が治ったはずなのに
自分でわざと折ったと示唆されてる
描写があるからです。
これはクルタ族に近づく為の
工作だと思われます。
クルタ族が旅団に殺されたのは
シーラが関わってることが
推測されます。
旅団はシーラに踊らせれたのでは？
旅団が残したメッセージ
「我々は何物も拒わない、だから
我々から何も奪うな」
いかがだったでしょうか？
合ってるかどうかはともかく
面白いし説得力があると
思っています。
現在これを書いてる段階でも
ハンターハンターは休載中です。
早く再開することを
切に願うばかりです。
しかし
ハンターハンター
バスタード！！
ベルセルク
好きな漫画は休載しがちとは…
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