パチプロはギャンブルしない!
ギャンブルの定義とは?
ギャンブルの解釈
実際のギャンブラー
カジノで食ってる人
パチプロとギャンブラー
同じ?違う?
まとめ!
ギャンブルの定義とは?
ギャンブルの解釈
まずそもそもギャンブルとは何か?
どういう解釈されてるのか
調べてみたところ
Wikipedia引用
賭博とは、金銭や品物などを賭けて
勝負を争う遊戯のことである。
金銭や品物などの財物を賭けて
(偶然性の要素が含まれる)勝負を行い
その勝負の結果によって
負けた方は賭けた財物を失い
勝った方は
(なんらかの取り決めに基づいて)
財物を得ると言う仕組みの
遊戯(ゲーム)の総称である。
要するに金銭や品物を賭けて
ルールに基づいて勝負すること
みたいです。
勝負の方法は特に定義はなく
ポーカーだろうがレースだろうが
金銭などを賭けた時点で
ギャンブルになるということ。
ギャンブルの起源はかなり古く
紀元前からあったみたいです。
世界的には
世界のほとんどの国家において
賭博行為には何らかの
規制がかかっており
完全に禁止している国もあります。
宝くじは古くから政府や公共事業の
重要な財源となる一方
道徳的な問題や絶えない不正から
問題視されることも多く
19世紀には一度ヨーロッパの
かなりの地域で禁止されたようです。
(そののち緩和)
カジノが開設されている
国家においても
例えばネパールやカンボジアのように
自国民の利用を禁止し
外国人観光客のみが利用できる。
(これは知らなかった…
自国民はダメみたい。)
シンガポールのように高額な
入場料を設定し失業者の入場を
禁じている国があったり
さまざまな規制を設けて
利用者層を制限する国家も。
日本においては
刑法185条から187条において
規定されており
違反者には刑罰が科せられる。
一方で競馬、競艇、競輪、オートレース
といった公営競技や、宝くじ
スポーツ振興くじに関しては
特別法によって公営での
ギャンブルが認められている。
公営競技で最も早く
認められたものは競馬であり
戦前から馬券発行が公認されていた。
第二次世界大戦後、大戦中には
戦費調達のために政府によって「勝札」
と呼ばれる宝くじの発行が開始され
敗戦後は宝くじと名を変えて
大々的に行われるようになった。
1954年に政府の宝くじ発行は中止され
都道府県や政令指定都市が
宝くじ発行の主体となった。
1948年から1951年にかけて競艇
競輪、オートレースが
相次いで公営競技化された。
ふ~だいぶ引用で尺を稼いだ😀
ってそうじゃくて💦
日本においては原則禁止で
公営は認められてるのです。
じゃあ公営ではないパチンコは?
ここがややこしいところで
三点方式というやり方で
上手く⁉やってるのです。
獲得した出玉を直接お金に
換金することは賭博になる。
そこで景品という形で渡し
その景品をたまたま近くの店とは
関係ない景品所で買い取る。
こういうグレーなやり方で
間にもう一つ挟むことで
法的にクリアしてるのです。
警察もこのことは
換金してることは知らないという
立場をとっています。
長い間こうしてきたので
法的にグレーでも
イキナリ禁止が難しいのです。
そして天下りやらなんやで
しがらみも多いしね…
実際のギャンブラー
カジノで食ってる人
このサイトから引用
15年間世界中でカジノで
荒稼ぎした日本人がいるそうです。
「プロギャンブラー・のぶき」こと
新井乃武喜氏。
「ギャンブルで稼いだおカネだけで、
世界中を旅してまわる」
生活を15年間も続けたそうです。
ブラックジャックやポーカーで
稼いだみたいです。
最初はブラックジャックで稼いでたが
何処のカジノからも
出禁になったそうです。
そこでブラックジャックのように
ディーラーとの1対1ではなく
複数でしかも一般客とできる
ポーカーに移行したみたいです。
プロのポーカープレイヤーは
1%の割合で存在するそうです。
この数字はパチプロと同じですね…
今はもっと増えてるかと思いますが
その彼が言うには…
「ギャンブルは確率と統計の世界
要は数学なんです。」
う~ん、ここでも
確率と統計が出てきました。
ギャンブルは偶然性がある
ゲーム性があるのがほとんどです。
でなければギャンブルとして
成り立ちません。
確実に勝つ方法があれば
胴元は損するからです。
彼は現在は引退して
会社を経営してるそうです。
パチプロとギャンブラー
同じ?違う?
色々なギャンブラーと呼ばれた
人達を調べたところ
ある共通点がありました。
それは一か八かの勝負はしない!
ということです。
パチンコとポーカーでは
ゲーム性は全然違うのですが
そこにはやはり期待値という
共通した考え方がありました。
不利な時は賭けない
もしくは負けても大丈夫な
金額で賭けるのです。
負けは小さくし勝ちを大きくする!
ある程度負けることも
想定してるがトータルで
プラスに持っていってるのです。
そして何よりも関心したのは
勝負する前が重要だということ…
それはポーカーであれば
強者とは勝負しない!
自分よりも弱者(素人)とだけ
勝負するということです。
一見すれば、やり方が汚いと
思われますが、パチンコも同じです。
人と機械という違いはありますが
プロはパチンコも期待値がある
勝てる台しか打たないのです。
そもそも不利な勝負は避けるのです!
ギャンブラーもパチプロも
負ければ食っていけないのです。
勝つことを何よりも優先するのは
当然のことなんです。
勝つということに拘ると
どうしてもシビアになって
しまうもののようです。
古くからある兵法書
「孫子の兵法」でも
それを感じさせます。
戦う時は勝算が充分ある時だけ
戦えと何回も強調してます。
当時は国際法もメディアも無い時代。
戦争に負ければ悲惨な目にあったからです。
負けた側は勝者の言われるまま
虐殺や略奪、生き残っても奴隷として
売られる運命が待っていたのです。
それは古代中国でも古代ローマでも
人類の歴史は敗者に過酷なのです。
ギャンブラーと言うと…
イメージとしては豪快で大胆で
破天荒というイメージです。
ところがギャンブラーもパチプロも
臆病なほど慎重に行動します。
大胆に行動する者はむしろ一般客で
プロから見れば自殺行為に移ります。
パチンコで言うなら一般客は
MAXタイプのような一発逆転の台を
好んで打ちます。
逆にプロは堅実に甘デジを好みます。
とにかく一発当てようと
夢を見て一か八かの勝負を
好む傾向にあるのです。
そこには戦略も無く
運だけで勝負してるのです。
客側が不利で胴元に有利なのは
古今東西変わらない事実です。
勝つにはそれなりに
戦略が必要なのです。
それには偶然性というゲーム性を
確率論で考え、長い目で見ないと
勝てないのです。
具体的にポーカーでの
攻略もあるのでしょう。
パチンコのようにボーダー理論
みたいな…
それは何か詳しくは分かりませんが
おそらく無料の情報では
得られないでしょう。
まとめ!
・パチンコは統計学
・ギャンブラーも同じ
・無知は敗者!
賭け事は色々ありゲーム性も多様。
なかには攻略できない
完全な運任せのギャンブルも…
いや、ほとんどが攻略法がないです。
その中でパチンコ・スロット
ポーカー、麻雀など一部は
プロと言われる者が存在します。
彼らはしっかりとした
戦略に基づいて行動しており
一か八かの勝負はしません。
するのは負け組と呼ばれる
ギャンブル弱者です。
ですが彼らが賭け事を
支えてるのは事実。
負ける人がいなければ
おこぼれの恩恵を得られず
プロは存在できません。
もし、勝ち組になりたいと
思うのなら…
一刻も早く今のやり方を
冷静に見つめ直し
理に適ってるか考えて下さい。
そこに何の根拠もないものなら
一生勝てません。
最後に有名な言葉で締めます!
「誰がカモかわからない人は
自分がカモなのだ」
投資家ウォーレン・バフェット