目次
人気投票では何作目が人気？
人気はやはり…
パチンコとエヴァの相性
何が良かったのか？
エヴァシリーズを振り返る
パチンコと言えばエヴァだった…
まとめ！
それでもまだ需要はある！
目次
人気投票では何作目が人気？
人気はやはり…
パチンコのエヴァの作品の
人気投票が行われたみたいです。
行ったのはこのサイト⇒クリック
エヴァのパチンコを題材にした
漫画を描いていた方です。
自分もこの作品が好きで
コミックスも何冊か買いました。
漫画の企画なのか分かりませんが
人気投票の結果はこうです！
やはり予想通りでしたね。
１位はエヴァ４作目の使徒、再び
略して「シトフタ」でした。
最新作のエヴァがシトフタを
リメイクしたようなものなので
人気の高さが伺います。
この結果の着目する点は…
上位の作品は初期の作品が
多いということです。
残念ながら３位の初代エヴァは
打ったことがありませんが
それ以外はほぼ打ったことがあります。
何故に初期作品が上位を占めるか
考えてみた結論は…
単純に稼働の多さが原因では？
稼働の多さ＝人気の高さ
と考えています！
振り返っていると
やはりエヴァのコンテンツが
人気があったのは
シトフタがピークだったと感じてます！
それ以前も人気はありましたが
シトフタの次の最後の使者から
段々と下降していったと感じます。
思い返してもシトフタの熱気ぶりは
凄かったと思います。
まさしく老若男女問わず
エヴァを打っていました。
当時はエヴァと花の慶次が
人気でしたね。
何故人気が落ちていったのか考えるに
自分の意見としては…
独自性がなくなったからだと
考えています。
後期の作品はもう他の機種の
パクリばっかりでした…
それだけではないですが
自分が１番残念なのはそこですね。
あなたはどう思いますか？
パチンコとエヴァの相性
何が良かったのか？
でも結果を見たらエヴァのパチンコは
大成功でしょう。
それまでのパチンコは
アニメを題材にしたものは
あるにはあったのですが
多くはありませんでした。
ルパン三世と北斗の拳くらいかな…
あとはヤマトとか…
自分はエヴァの初代が登場した時は
パチンコから離れてまして
当時の雰囲気は分かりません。
始めて触れたのは２作目の
セカンドインパクトからでした。
その初打ちの詳細を記事にしてます！
関連記事ーエヴァ初打ち
でも異色の存在だったであろう
ことは想像できます。
でもそれが今日までに至る
人気シリーズになりました。
その理由としてはアニメを
見ていた世代が丁度社会人に
なっていたことが考えられます。
そして元々人気作品でもあったので
知名度もあったのでパチンコファンにも
エヴァファンが大勢いたのでしょう。
稼働が付くと他の客も興味が沸きます。
そして段々とエヴァを知らない人も
打つようになり、パチンコから
アニメを見てファンになった人もいます。
パチンコにもエヴァは
合っていたと思います。
エヴァに出てくる敵の使徒は
手強くて簡単には倒せない敵ばかり
ですからリーチで使徒を倒せず
ハズレても違和感がなかった。
そしてタイトル画面とかを
上手く演出に取り入れたりして
パチンコとマッチしてました。
そしてこのエヴァから
アニメ作品がパチンコ化する流れが
どっと押し寄せました。
人気の漫画・アニメ作品がどんどん
パチンコ化していったのです。
そして仕舞いにはアニメオタクしか
分からない作品もパチンコ化し
パチンコ化されてないものは無い
というほど氾濫していきました。
実際にパチンコがキッカケで
DVD借りて好きになった作品も
ありました。
関連記事
とにかくパチンコ化が
エヴァの再人気が出たのは
確かでしょう。
ゲームとかも出てますが
ゲームだけではここまで
人気は維持出来なかったはず。
新作の劇場版が制作されたのも
パチンコのお陰かもしれませんね。
エヴァシリーズを振り返る
パチンコと言えばエヴァだった…
では自分がパチンコのエヴァと
どう関わってきたか
振り返ってみたいと思います。
先程も記述しましたが
初代エヴァは打ってませんので
初代に関しては評価できません。
初めて打ったのが２作目
「セカンドインパクト」
のエヴァでした。
その時はとにかく新鮮でした。
しばらくパチンコから
離れていたこともあって
演出の進化に驚きました。
ボタン演出にラウンド中の確変昇格、
画面の大きさや原作のセルアニメを
使った演出など
今打てばつまらないでしょうが
当時は衝撃を受けたのです。
当然すぐハマりました！
ここからパチンカス人生の
始まりが再スタートです。
収支は当然ながら負けてたのですが
とにかくエヴァを打つのが
楽しくてしょうがなかった…
エヴァが好きだったから打った！
エヴァがパチンコ化しなければ
そのまま打つことはなかったでしょう。
そして次回作の３作目
「奇跡の勝ちは」
演出のパターンも増え
より正当に進化した台でした。
このシリーズからお馴染みの
激熱の「次回予告」が登場します。
初めて見た時はいきなりデカい文字が
ドンときてビクッとなりました。
何だか分からないけど
新演出だと分かり何だか熱そうな
演出だというのは感じました。
ところが「涙」という文字が出て
発展先は零号機リーチで
ハズレましたｗ
いや～ショックでしたね～
そしてその日は負けて帰りましたよ…
そしてこの３作目はシリーズで
１番好きなリーチがあります。
それが「三つの力」という
信頼度８０％という安心して
見ることができるからです。
これがきたら「よっしゃー！」
と歓喜の瞬間ですよ。
１０００回ハマった時は
３回来て3回とも
ハズれたこともあったけど…
そして次は人気投票1位の
「使徒、再び」
シトフタです。
これは確かに文句なしに面白かった！
スペック的にも今考えると
バランスも良かった。
何よりも嬉しかったのは
ヘソと電チューの振り分けで
電チューの突確割合が減ったことです。
確変中の突確（突然確変）は
ホントいらなかった…
通常時は嬉しいのですが
確変中に引けばガクッときたものです。
そしてこのシトフタから
あの突発当たりがきました。
この演出には痺れましたね～
後にも先にもこの演出を
越えるものは自分のなかでは
まだありません。
色んなタイミングできますが
やはり変動開始直後が１番
ビックリして嬉しい悲鳴をあげます。
この意外性が刺激になり
やめられないのかもしれない。
そして６５％とは思えないくらい
ときには大連チャンがきます。
最高は１８連チャンだったかな
神作と言われるのは分かりますね。
自分もなんだかんだ言って
シトフタが１番打った時間が
長いのは間違いありません。
さて次は５作目の
「最後のシ者」
スペックは前作のシトフタと
変わりませんが
１つ挙げるとすれば
潜伏確変が搭載されたことですね…
ここから他の機種を意識したことが
感じ取れてきます…
まぁ潜伏が搭載されたけど
１００回すぎても電サポは
続くので問題ないのですが
気になったのは
演出時間が長くなったことです。
それがハッキリしたのが
突発当たりの演出が長く感じたのです。
最初は気のせいかなと
思っていたのですが
シトフタのライトバージョンを
打ってみて比較したら
ハッキリと時間が違うと分かりました。
シ者の突発当たりの
モーションが長かったのです。
分かりやすく言うと…
１０秒から１３秒になっていたと
表現すればいいですかね。
スローモーションになって
時間を延ばしていたのです。
全体的にもリーチ時間が
伸びてるようにも感じました。
（正確にはわかりませんが…）
なんかテンポが悪くなったのです。
今考えるとホールが辛く扱う為に
時間を引き延ばして保留が
途切れないようにするため？
理由は分かりませんが
とにかくデキに関しては
及第点と言っていいかな…
でも周りを見れば明らかに
シトフタ程の勢いはありませんでした。
では次の６作目の
「始まりの福音」
これも当時の流行りに
影響してましたね～
２０００発がウリだったからです。
その代わり単発が８Rになり
単発は絶望でした…
ここは海にならって
出玉は均一にして欲しかった…
そしてこのエヴァが
通常時があまりにも何も起きないと
評判が悪かったのです。
自分もそれは感じていました…
とにかくひたすら単調で
眠たくなってくるのです。
でもそれは海物語も同じでは？
海もどちらかと言うと
ひたすら魚群待ちで
単調で人によっては飽きてきます。
でも違うと自分は言えます！
まずBGMのテンションが下がる！
そして背景が一枚絵だったこと
これが原因だと考えます。
なんか打っててテンションが
下がってくるんですよ…
何より明るい曲が少なすぎた！
なんか憂鬱な気分になってくるのですよ
それに加えて単調な背景です。
背景自体は綺麗な絵なんですが
それがかえって単調さに繋がる。
背景の動きがないのと
悲しいBGMと合わさって
とにかく単調でした。
演出自体は色んなパターンがあり
増えてはいますが激熱が絡まないと
見れないので余計静かな印象になる。
まぁプロ目線で見れば
回転数を稼げるのでいいのですが…
そしてこの頃に自分は
プロになったのです。
批評としては悪くはないですが
一般客からの受けは悪かった。
さて次の７作目の
「エヴァ７」
ここから副題のタイトルは無くなります。
７ですが実は甘デジの数回しか
打つ機会がありませんでした。
プロとして活動するようになり
この頃からエヴァを打つことが
少なくなります。
理由はまわるエヴァの台が
見つけるのは困難だったからです。
この頃から釘を意識するようになり
エヴァに固執しなくなったのです。
で…数回打った印象ですが
前作の何も起きないと
散々言われたのか
とにかくウルサイ台でした！
これまでもかと
ごちゃごちゃ動き回り
ウザかった印象です。
ここまで極端にしなくてもと
思ったほど別の台のような
印象を受けました。
感想はそれぐらいですね。
数回しか打ってませんから
何とも言えません。
では次の８作目の
「エヴァ８」
これもあまり打つことはなかったです。
何回か打つ機会はあったので
印象はと言うと…
「疑似連はいらねぇ」です！
とうとうエヴァも他の機種と
あまり変わらなくなってしまった。
疑似連からの「次回予告」は違うだろ
あれは変動開始に突然来るから
いいのであって疑似連だと
驚きがなくなるわ
確変のバトルモードは
それなりに面白かったかな。
ハイ、次は９の
「エヴァ９」
これはMAXタイプのSTでした。
これはMAXが２回、甘デジが３回ほど
打つ機会がありました。
やっぱりSTなのは違和感があった…
ST突入率が１００％だったのが
救いでしたね。
感想としては特になし
支出的にはプラスで終わったが
強い印象はないです。
でもMAXはやめて欲しかったな～
次が１０作目の
「エヴァ✕」
これまたMAXタイプだが
今度は確変機。
これは結構打つ機会があったので
よく覚えてる。
初号機役物と赤保留の空気感
相変わらずの疑似連の常態化
当時MAX全盛だったので
結局またMAXタイプで登場。
演出は色々とカスタマイズできるので
クラシックで打ってましたね。
演出がスタンダードはうるさすぎる。
確変中はバランス型の２号機一択。
継続率８３％もあったので
それなりに連チャンも
体験できました。
支出もプラスで終えることが
できたので悪い印象はない。
隣の隣のおばちゃんが
５３連チャンしたのを目撃ｗ
その光景は圧巻だったな～
甘デジタイプは打つ機会がなかったが
出る時は凄い出てた印象がある。
確か最高２４００発という出玉なので
それが続けて連チャンすれば
下手なミドルより出てたな～
甘デジは打ちたかったが
やはり甘すぎたのか
最後まで釘は開くことはなかった。
そして最後は１１作目のエヴァ
「響き合う心」
これも支出は最終的には
プラスで終えることができました。
天国と地獄を味わったエヴァでしたね。
なんだかんだ１０回くらい
打つ機会があったかと思います。
ようやくミドルに戻り
少し気楽な気持ちで打てました。
確かボーダーラインは２０くらい
だったと記憶してますが
当時マイホームが開ける時は
２４位まわる調整にしてありました。
演出はまぁ良かったと思いますね。
バランスが良かった感じで
長すぎずもしないし
普通に良く出来てたと思います。
支出もプラスの最高は１７５０００
マイナスの最高は７００００でした。
合計で約３０万のプラスでした！
で次の１２と１３ですが…
これが出る前にパチプロを引退したので
打ってません。
引退してからパチンコ自体
約２年打ってないのです。
現在はちょこちょこ打ってますが
１４作目のエヴァはまだ
打つ機会がありません。
でも、もし打つ機会があったら
是非記事にしたいと思います。
まとめ！
それでもまだ需要はある！
段々と人気が落ちていってることは
確かと言わざるを得ないです。
でも映画のシンエヴァンゲリオンが
公開されればまた一時的に
エヴァ熱が出るでしょう。
コロナの影響で公開は延期しましたが
公開されればパチンコだけではなく
ゲーム・おもちゃ（フィギュア）
DVDとエヴァ経済が賑わうでしょう。
electroysエヴァンゲリオン初号機USBハブ
パチンコもプロになってから
打つ機会が減りましたが
打てるなら打ちたい気持ちは
あるのですよ。
でもパチンコ業界は厳しい状況で
簡単には打つ機会がありません。
負けること前提で
１パチ打つのもいいかもしれませんね。
一旦パチンコから足を洗い
エヴァでパチンコに復帰し
最終的にパチプロになりました。
人生にとって良かったのか
悪かったのか答えは出ませんが
エヴァが多少なりとも影響が
あったのは確かです。
これからもエヴァとは
付き合いがありそうです…
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