地元のパチ屋は全店休業！
さらに延長するとどうなる？
・緊急事態宣言延長となると…
県遊技業協同組合から休業要請
・営業再開後のパチンコ業界は？
出すの出さないの？
・コロナは人々から理性を奪った
コロナより集団心理が怖い！
まとめ！
同調圧力に屈するな！
詳しくはこちらをご覧下さい
・緊急事態宣言延長となると…
５月６日でしたっけ緊急事態宣言の期限は
それが1ヵ月延長する話になってます。
そなると流石に色んなところから
「冗談じゃない！」
「ふざけんな！」
という声が上がってきています。
このまま自粛すると生活に支障きたす
人が大勢でてきますからね。
かく言う自分もそんな立場です！
そしてとうとうここ青森でも
その影響が届いています。
県遊技業協同組合に加盟してる
青森のパチンコ店に休業要請し
休業に突入しました。
本来なら今はGWで稼ぎ時の時期。
コロナ騒動で例年よりは
客が少ないでしょうが
それでも痛手でしょうね…
こうなったのはやはり休業に応じない
店に対して実名報道したのが
大きいでしょう。
あれで一気にパチンコ店の
イメージは下がりました。
後述しますが
今は、自粛しない＝非国民
という空気です。
名前を晒された店は
反社会的勢力のような見方をされ
そこへ行く客も白い目で見られ
パチンカス、依存症、クズ等
ネットで書き込まれる事態に…
まぁこれに関しては同意します！
そこまでして打ちに行くとは
依存症としか言いようがない。
このようなことがあり
パチンコに対する視線は世間から
厳しくなりました。
その結果が休業という判断なんでしょう。
感染者は青森では２６人しかいませんが…
（５/２時点で）
もしこれが自粛があと１ヵ月も
続くとなると相当厳しい状況に
なるでしょうね。
大手の体力があるとこは
大丈夫でしょうが
そうじゃない地元のホールは
倒産という事態になりかねません。
パチンコ屋と言うと…
さぞかし儲かってるイメージでしょう？
実際は経費が莫大にかかり
純利益は良くて１０％なんです。
この数字はある程度状況が良い
店の数字ですから
当然、客がいない店はもっと
厳しい財政状況なのです。
保障の５０万では焼け石に水で
従業員の給料もままなりません。
だが営業を強行すれば
世間の反発は避けられず
進退極まる状態です。
パチンコ屋だけではありません。
カラオケボックスのような
人が密集する場所になり得る所は
自粛を求められました。
密集する場所は他にも
いっぱいあるのですが
パチンコがやり玉に挙げられました。
その理由を考えると
原因の一つにある人の心理が
あるかと思います。
叩きやすいとこを叩く！
悪口やクレームは
言いやすい人に向けられるのです。
仕事のクレームも
気難しい人よりもなんでもハイハイと
言う人に言いませんか？
宮迫さんを例に挙げると…
反社会的勢力からお金を貰ったことが
問題になりました。
でもお金を受け取ったのは
ホテルもそうだし、それを報じた
出版社だってそうです。
だけどそこは一切何も言われない…
お金を受け取ったのは他にもいますが
表舞台に出て謝罪するしかない立場の
タレントがやり玉に挙げられたのです。
握りしめたコブシは誰かに
振り降ろさないと収まらないのです。
そのターゲットになるのは
誰でもいいのです。
誰かを悪者に仕立て上げて
つるし上げないと気が収まらないのです。
でもよ～く考えると
悪いのはその反社会的勢力ですよね？
なんで誰もそこはスルーなん？
もしあなたが宮迫さんの立場なら
反社会的勢力かそうではないか
見分ける目があると言えますか？
そこは棚に置いて責め立てるのです。
パチンコ店から感染者が出たという
報告はまだ今のところありません。
それに空調設備も完備して
下手なところよりも良いです。
何よりも科学的にパチンコ店が
危険だという根拠も示されていません。
コロナ騒動でうっぷんが溜まったのを
何か叩いて晴らしたいだけでは？
確かに元々パチンコ業界は
法的にグレーな業界で
良くは思わない人もいるでしょう。
でもパチンコ業界は
関わってる人間は思いのほか
大勢いるのです。
無くなれば多くの
失業者が出ることでしょう。
アメリカが簡単に銃規制に
踏み出せない理由でもあります。
・営業再開後のパチンコ業界は？
では多くパチンコユーザーの
関心事であるいつか来る休業明けで
出玉を出すか出せないか？
東日本大震災の経験から言うと…
開けもしない閉めもしない！
この営業方針になると予想します。
普通に考えれば休業で回収し損ねた分を
閉めて回収したいところですが
まだまだコロナの影響で
客足は戻らないでしょう。
そこに閉めて回収に走れば
客足は更に遠のくと思われます。
ここがパチンコという商売の
もどかしいところです。
閉めすぎず開けすぎずという
バランスが求められます。
もし閉めすぎて多くの客を失えば
取り戻すのは容易ではありません。
でも体力がない中小企業のホールは
そんなことも言ってられない
状況かと思います。
支払いの期日は刻刻とやってます。
特定のイベント日以外は
まず期待できないでしょう。
つまり、コロナ騒動が落ち着いて
客足が元に戻らない限りは
勝つのは難しいかと思います。
その中で勝つには本当に実力がある
プロしか勝てないでしょうね…
今の時期に打ちに行って
負けるのは当然
自業自得と言っておきます。
・コロナは人々から理性を奪った
今回のコロナ騒動で何よりも恐いのは
人の恐怖に駆られた人々です。
理性を失えばもうそれは
動物と変わりません。
そうなった背景は連日ニュースで
コロナを必要以上に煽るからです。
コロナは恐い・コロナは恐い…
今日コロナでまた有名人が死んだ…
今日の死者は何人出ました…
こんなに報道するなら
なんで毎年くるインフルエンザの
死者も報じないのか？
今のところインフルエンザの
死者数よりもコロナは少ないのですが…
インフルエンザの死者は毎年１万人
コロナは半年も経ってないが５００人
まずはこれを見て下さい！
一位の死因はガンです！
そして肺炎で亡くなる方は
毎年１０万人いるそうです。
インフルエンザは１万人！
自殺は２万人
ついでに言うなら
１月に餅を喉に詰まらせて死ぬ人は
１５００人（１月だけの数字で）
まぁ餅は１月にしかあまり
食べないでしょうがね。
でもコロナはまだ５００人です！
そしてインフルエンザの
年齢別の死亡者ですが
これまたコロナと酷似してますね…
インフルエンザの年齢別の死者
コロナの年齢別の死者
結局は感染症のたぐいは
年齢が高くなるにつれ
死亡リスクが上がるということですね。
３０代以下は致死率はなんと！
０．２％です。
要するに自粛が求められるほど
恐ろしいものではないということです。
これが致死率４０％のエボラ出血熱
とかならわかりますが…
先程のグラフに自殺者が
毎年約２万人出るというデータが
出てました。
このまま自粛が続けばコロナより
自殺者が増えることは間違いありません。
自粛が解除されれば感染者が
増えることは確かでしょう。
でも感染したところで
そうそう死なないわけですよ。
それよりも経済が停滞し
失業者が増えないように
することが大事です。
もう既に悲鳴を上げてる人も
多いでしょう。
まとめ！
同調圧力に屈するな！
もうとにかく世間は
コロナ怖いの一色です！
自分の地元の街の人が
スペインに行きコロナに
感染したのですが
もう酷い扱いです！
「なんでスペイン行った？」
「あそこの人はコロナ持ちだよ」
「近づくな」
このことを聞いて
どっちが怖いか？
コロナか？
人か？
手を差し伸べるどころか
誹謗中傷の嵐
人間の醜い一面を見ましたよ…
その人はもう外に出歩けない！
その話を聞けば
コロナに感染したら
どうなるか…
症状に苦しむよりも辛い
人のおぞましい視線に
さらされるのは明白。
住所をネットに晒され
つるし上げにする
まるで現代版魔女狩り！
結局科学が進歩しても
精神的には人は変わってないことが
分かりましたよ。
そういう誹謗中傷が怖くて
コロナに感染したくないという
負のスパイラルができました。
その結果、必要以上に怖がり
TVの報道を鵜吞みし疑問も持たない。
人を扇動するには
恐怖を利用するのですが
ヒトラーも国民を扇動するのに
恐怖を煽って一つにまとめ上げました。
このことから何も学んでないですね。
これ以上の自粛は経済が破綻するだけです。
もし完全にコロナから感染を防ぐには
１年くらい自粛しないといけない。
そんなことは不可能です！
給付金がいくらあっても足りません。
一部の専門家が言う
集団耐性の方法しかありません。
感染はもう覚悟し
普段の生活に戻るのです。
ウイルスの専門家には
「コロナはたいしたことない」
という意見もあります。
でもTVでは報じません。
恐怖を煽って視聴率を取りたいからです。
何よりももう世論が自粛が正義みたいな
空気になってますから
そんなこと言おうものなら
ネットの誹謗中傷に晒されるので
言えない状況です。
TVでもそういう発言したら
もう呼ばれないそうです。
自分達が作った世論が
今度はその世論に逆らえないのです。
何とも皮肉としか言えない…
自殺や家庭内暴力の相談の窓口は
もう今や鳴りっぱなしみたいですね。
その一方では
自粛に応じない者には
嫌がらせ行為や県内ナンバーの人に
対する差別行為が頻発しています。
恐怖に支配されて
自分の行いが異常だとは
思わないのです。
ちょっと冷静になり
ネットを調べればコロナの
実態が分かります。
スマホ持ちながら何故調べないのか？
パチンコの負け組と一緒ですね…
TVやネット等、一方的に送られてくる
情報だけ信じ、自分で調べようともしない。
特に年配の方はTVや新聞は
「ウソつくはずがない」と
頭から信じています。
視聴率や新聞の売上の為には
情報の隠蔽や都合の悪いことは書かない
という前例があるのはいっぱいあります。
結局は「真実を届ける」というのは
建前で売上の為に動いてる商売でしかない。
自分がパチプロとしての経験から
今回の騒動から言えるのは
「数字はウソつかない」
これに尽きますね。
何を言われようが
データの数字を信じます。
そして結局は遅かれ早かれ
集団耐性をつける方向で
自粛は解除されるでしょう。
じゃないと持たないからです。