目次
【カメムシ対策実話】
効果があるスプレーの種類は?
いま丁度ね~
この時期に出るんですよ
ヤツが…
そう…カメムシですよ!
もうホント、やですよ
家に帰る度に見かけますからね
なんと言っても
臭い・キモイ!
壁にできたシミでも敏感になり
一瞬カメムシに見間違うほどです。
もうこの世から根絶したいくらいです。
そのカメムシはそもそもどんな生物か
検索して調べてみました。
簡単な概要はこうです!
ナント‼😬
3000種類もあるそうです!
自分の周りには黒いカメムシしか
あまり見ませんが
確かに緑色など葉っぱの
保護色のカメムシも見たことあります。
全国いや世界中に生息するカメムシですが
特にここ北東北では4月と10月に
発生します。
冬は冬眠する為に暖かい民家に
忍び込むのです。
それがトラブルの元になります。
つまり、自分の家にも10月に
冬眠する為に家に入り込み
隙間に隠れてやり過ごし
それが4月に一斉に目覚めるのです。
ちょうど今がそれ
今こうしてパソコンでこの記事を
執筆中の時にも奴等は
家の中で活動してるのです…。
カメムシ対策の方法!
そのカメムシに対して様々な
駆除を試してきました。
その方法を一つ一つ
メリット・デメリットを紹介します。
目次
・ティッシュ
・ガムテープ
・掃除機
・殺虫剤
・アロマ
オマケ カメムシの生態!
その他記事
・ティッシュ
最初に思いつくのはこちら
ティッシュで丸めてゴミ箱にポイ
メリットは…なんでしょうね~
…無いかな。
手軽に素早く出来る⁉ことかな…
でもあまりこの方法は
取りたくはありません。
いくらティッシュが間にあるとしても
触る感触があります。
それだけでザワッとします!
そしてなんと言っても手間取ると
臭いを発せられてしまい
手に臭いが付きます。
自分として嫌いな虫ですから
触りたくもありません。
(カメムシじゃなくても
触りたくないです)
・ガムテープ
次はこちらガムテープ!
ティッシュと似たような
対処法ですが違うところもあります。
ガムテープは種類にもよりますが
厚いのであまり触った感触は
ないことでしょうかね~
それでも近づくことには
違いありませんから
否応なしに見ないといけません。
そして手間取ると
これまた臭いが出ます。
・掃除機
もう掃除機で吸い込んでしまう!
この方法は手軽で簡単です!
ティッシュやガムテープと違い
近づいて掴まなくてもOK
自分もたまに掃除してて
たまたまカメムシを発見したら
そのまま吸い込んでしまいます。
いちいち掴まなくてもいいので
精神的には助かります。
ただ、デメリットもちゃんとあります。
掃除機で吸い込むと
臭いを発し掃除機から
悪臭が漂うのです。
つまり生きてるカメムシを
吸い込むとカメムシから
逆襲されるのです。
でも掴みたくないから
ついつい分かってでも
やってしまうんですよね~
・殺虫剤
そして結局はやっぱりこれ
殺虫剤ですね。
と言っても殺虫剤も
色々と種類がありまして
自分も色々試してみました。
試した殺虫剤はこちら
この3つを使ったことがあるのですが
1番効果があったのは
上のカメムシコロリでした。
これは本当に名前の通り
すぐコロリと死んでしまいます。
カメムシでは「すぐ殺せる」
のがなにより大事だと思います。
じゃないと臭いを発しますから…
値段も1番安い!
難点は容量が少なく
すぐになくなることかな。
他の殺虫剤は死ぬことには
死にますがコロリと比べて
時間がかかる。
ですから臭いを発してしまう
こともしばしばありました。
だからコロリがあるなら
コロリを買いたいのですが
最近置いてある店舗が
少ないんですよね~
だからAmazonは便利ですよ
オススメはこちら↑
これは微妙だった…
速効性がなく死ぬまで時間がかかる
これも悪くはないけど…
これを買うならコロリを買うな
でも結局は…
殺虫剤で処理しても結局は
最後に片づけないといけない。
結局死骸を掃除機やガムテープで
処理しないといけないので
同じなのです…
でも届かない天井や
狭くて入らないところにも
対応できるのが殺虫剤の良いところ
カメムシが発生する地域は
殺虫剤は必需品ですね。
・アロマ
これまでの対処法は
家に入り込んだカメムシの
対処法でした。
ですが、そもそも
家に入り込まないように
対策してしまえばいいのでは?
色々と調べてみました。
ゴキブリもそうですが
カメムシもハーブ系の臭いが
苦手らしいですね。
それもアロマの匂いが効くとか…
この方法はまだ試したことは
ないので確証はありませんが
実績も証明されてるみたいで
有効性は高そうです。
カメムシが入りそうなところに
アロマやアロマの芳香剤を
置いておけば効果はありそうです。
入ってくる場所が不明なら
アロマの匂いが大丈夫なら
家中にアロマを充満させれば
カメムシやゴキブリが
近寄って来なくなります。
又、洗濯物干してる時に
知らぬ間にカメムシが
付くこともあります。
そういう時にも洗濯物の近くに
置いておけば大丈夫です。
でもやはり何よりも
侵入を防ぐのが理想
難しいですが入り込めそうな
場所をガムテープやコーキングで
塞いでしまうのが確実かと…
オマケ カメムシの生態!
基本は植物を食べますが
種類によっては肉(他生物)も
食料とするそうです。
草や葉っぱに住み着き
冬は冬眠します。
産卵は葉っぱの裏側に産み付け
約1週間で孵化するそうです。
ですから見つけたら
早めに駆除しないと
爆発的に増えます。
問題は外にいる分にはいいのですが
家に入り込んでくるために
害虫として認識されます。
そしてそれなりに大きいサイズと
あの強烈な臭い!
あの悪臭はどの虫も寄ってこない
らしいです。
密閉した空間では
カメムシ自信も自分の臭いで
失神、又は死ぬそうです。
あの固い外皮は自分が出す
分泌液から身を守るためでも
あります。
その分泌液が臭い正体です!
付いてしまったら
なかなかとれず苦労するでしょう。
ついてしまったら
対処法として
オリーブオイルが良いそうです!
ここ東北では冬は雪で大変で
早く春が訪れることを
一刻も早く願っています。
でも春が来ると時は
カメムシが出現する時でもあります。
昔はこんなにカメムシに
悩まされることは
ありませんでした。
町内の予算にもカメムシに
使われるようになりました。
森の木を伐採し
生態系が崩れてカメムシが
増えてるのか?
原因は分かりませんが
今後ともカメムシとの付き合いは
この地に住む以上避けられないようです。
特に山間部を切り開いてできた
住宅地はヒドイ状況だそうです。
そこに家を建てるなり買うなりする時
カメムシのことは頭に
ないでしょうからね。
住んでからカメムシの存在に
気付くのです。
カメムシだけではなく
害虫は他にもいますが
田舎に住む以上
こうした問題は避けられないのです。
もし、田舎に住むことが
将来の夢だったりする人は
こういうことも頭に入れて
考えて下さいね。
実際に遭った話!
ちょっとした隙間があれば
侵入を許してしまうのがカメムシ
一応、窓とかも閉めてるのを
確認してるんですが…
一体何処から入ってきてるのやら
疑わしいのは換気扇から
ではないかと思っています。
実際、換気扇がある台所と風呂場の
カメムシが多いのですよ。
その隙間から侵入してるとしか
思えないのです。
料理してる場所にカメムシは
キツイって…マジで!
シャワー浴びてる時に
天井からカメムシがポタっと
落ちてきた時もあります。
大の大人が情けない悲鳴を
あげましたよ…
こんな感じでカメムシは
1番嫌いな虫になりました。