打っても打っても勝てない…
打っても打っても勝てない…
そんな状況はありませんか?
打てばハマる
当たっても単発
やっと確変引いてもすぐ終わる…
何を打ってもダメ!
甘デジを打っても当たらない…
連チャンしない
勝てない
もうどうすればいいのか…
まったく勝てるイメージが湧かない
実はプロでもこんな状況はあるのです!
1年を通してみると
1ヵ月か2ヶ月は負ける月が
あったりします。
その時は何を打ってもダメ!
ちゃんと期待値が取れる台を
打ってるにもかかわらず
勝てない日々があるのです。
特に今は亡きMAXタイプを
打つ時は本当に安定せず
負け越す時が普通にありました。
だからこそMAXタイプは
できるだけ避けていたのですが
他にないなら打つしかない…
そして痛い目に遭うのが
お決まりのパターンでしたw
そして次こそはと
翌日に向かうのですが
釘を閉められてるのが恒例w
このパターンが本当に多かった…(笑)。
でも笑い事ではなく
お金がかかってますから
なんとかしたいもの…
こんな時はどうするべきか?
耐えるしかない!
耐え忍ぶしかないのです😭
自来也先生の言う通りに
耐えるしかないのです。
だってハマりを脱出する方法も
連チャンさせる方法もないのですから…
ジッと我慢し
好転するまで耐えるのみ
そこで耐えることができたら
光が差し込むでしょう。
だが、持ち堪えれなかったら
死あるのみ…
とまでは言いませんが
実際金が尽きたら
エライことになるのは確か…
生活費までパチンコに
突っ込むバカはそうそう
いないと思いますが
熱くなれば冷静な判断を
失うからパチンコの怖いところ…
では本当に耐えるしかないのか?
それまで体力(お金)が持つのか?
体力を減らさないことは難しいですが
体力を減らすスピードを落とす
ことは可能です。
自分の場合は基本的に
ボーダー理論を元にまわる台を
優先して打つのですが
それ以上にスペックも重視します。
出来るだけリスクがあるスペックは
避けるようにしてます。
具体的には甘デジや羽モノを
優先して打ってるのです。
仮にボーダーの+5の爆裂機が
あってもボーダー+3の甘デジが
あればそっちを選ぶのです。
ボーダーの+5の方が期待値が
取れるし勝てる金額も多いのは
分かってはいますが
それはあくまで長い目で見ればの話
いつ釘を閉められ
いつまで打てるか分からない以上
低確率のミドル以上のスペックは
できるなら避けたいのです。
ほぼ確実に確率が収束するまで
打てる状況は無いからです。
それは甘デジでも同じなのですが
スペックに近い数字が出るのは
甘デジのようなスペックです。
ですから甘デジをメインにしてれば
そうそう勝てない日々…
スランプに陥ることはないでしょう。
プロも人間!
勝った日より負けてる日が多いと
精神的にシンドイのです。
少額でも勝ってれば
ストレスもないから
精神的にも負担がかからない。
これがミドルだと…
1000回ハマって単発
また1000回ハマり…
こんな展開になれば10万は
持っていかれます。
これが1日で済むならいいのですが
何日も続くと心が折れてきます。
そして大抵はその前の
体力(お金)が尽きてしまいます。
何日もミドルを追う作戦を
実行できるのは強者(金持ち)の
戦術なのです。
強者ならいくら負けても
豊富な資金力で何日も追うことができ
最終的にはプラスになるでしょう。
なら弱者の戦術は?
弱者には弱者の戦い方があるものです。
弱者の戦法!
奇襲をかけろ!
小回りに立ち回る!
土俵を変えろ!
奇襲をかけろ!
これはホールが想定してない
やり方で攻めること。
釘次第ですが
海物語で言うと右打ちや天打ち
羽モノも右打ちが有効な時も…
右盤面の釘は無調整のホールも
探せばあるものです。
スランプ時はこうしたやり方で
高回転の台を見つけ
少しでも勝率アップを計るのです。
こうした工夫が引き出しを多くし
自信に繋がり、辛い時でも
自分を支えてくれるものです。
小回りに立ち回る!
充分な期待値の台を
確保してるのなら別ですが
そうではない微妙な時は
思い切って捨てることも必要です。
ダラダラと投資を続けるよりは
他にも候補がないか
探すのもいいでしょう。
気分転換にもなりますし
パチンコ台は釘だけでは
判断できないものです。
ヘソ釘がダメでも寄り釘と
台の傾きやステージ次第では
驚くほどまわる台もあります。
今一度、よ~く見回して見て
そういう台がないか
注意して見ると新たな発見があるかも
AKBなど残り保留が
捨ててある台もあるかもしれませんよ。
もし、そういう台を打てば
文字通り大当たりは目の前
連敗脱出は見えてきます。
土俵を変えろ!
これは元HKT指原莉乃さんの言葉
ダンスやルックスで勝てない時は
それ以外で勝負しろとのこと…
パチンコに置き換えると
いつもミドルを打つのを
当たりやすい甘デジを打つとか
あとは、思い切って1パチを
打つのもアリかもしれません。
そして隣町の遠くまで
繰り出してみるのもいいですね。
いつもと違う環境に身を置くと
新しい発見があるかもしれません。
環境も変われば気分も変わるものです。
スランプの時は精神的に
落ちてるものです。
そんな時は違う刺激に出合えば
リフレッシュになるでしょう。
そしてパチンコを打たない!
何日か離れてみるのも有効です。
とにかく沈んだ気持ちを
どうにかしないと
打つのが義務になり楽しくないです。
特に何日も同じ台を追い続けてると
無感情になり苦行してるかのようです。
ここはパチンコの基本の
遊戯ということを思い出し
楽しむことにシフトしてみては?
結局スランプは不可避!
色々述べましたが
結局スランプは回避することは
不可能です。
最初に述べたように
耐え忍ぶしかないのです。
ですが、スランプは不可能なように
好調の波も避けられないのです。
プロでも1~2ヶ月運が悪いと
マイナスの月があるように
その反動か
好調の月もあるものです。
期待値の計算上は30万でも
展開に恵まれ50万勝つ時も
あるものです。
そして1年を通して見ると
結局はスペック通りの結果に
落ち着くのです。
そこでボーダー以上にまわる台を
打つ者は支出がプラスになり
反対にボーダー以下の台を
打つ者はマイナスになるのです。
結論としては…
結局いつも通り
ボーダー以上の台を打つ!
これに行き着くのです!
何のテーマにしても
結局最後はこれなのです(笑)。
ですからいつか訪れるであろう
スランプは必ず来るものとして
覚悟しておきべきでしょう。
覚悟があれば耐えられるはずです!
それがイヤなら勝つことを
諦めるか…
それともパチンコを
辞めるか…
どちらにしても
ラクな選択はありません!
では幸運を…