優良店が消えていく…
客が減ってくる
新台入替の台数が少なくなる
コーヒーレディがいなくなる
プロがいなくなる
メールが頻繫に送ってくる
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普通にパチンコを遊んでる
ユーザーにとってはあまり
関心がないかもしれませんが
この問題はパチンコで生計を立てる
プロにとっては深刻なことなのです。
一般客からすれば優良店とは
具体的に優良店の条件が
分からないかと思います。
なんとなく出てる店とか…
客が多い店とか…
雰囲気で判断します。
プロはそんなあやふやな
判断はしません。
ズバリ！
期待値が高い台が置いてある店です。
期待値とは具体的には
１日打ったらプラスになる台のこと
もう少し嚙み砕いて言うと
「ボーダー以上にまわる台」
スロットなら設定４以上の台
が設置してある店です。
客のドル箱がいっぱいだとかは
重要視しません。
たまたま確変が続いて
爆発してるだけかもしれないからです。
爆発してる＝良い店
ではありません！
爆発してても釘がガッチリ閉まってたら
優良店とは判断しません。
１０００回以上ハマってても
ボーダー以上にまわる台なら
優良店と判断するのです。
そんな優良店は
自分がプロになった頃は
それなりにありました。
だからパチプロとして
やっていけたのですが
そんな優良店も年々と
数が減っていき
今では半分以下まで落ち込みました。
だからこそ稼げなくなり
引退を決意したのですが
逆に言えば
優良店がまだまだいっぱいあるなら
今も現役でやってたことでしょう。
その優良店が優良店ではなくなる
過程を見てきました。
そんな事例を何店舗かで
実際に見てきて
似たような共通点があります。
ではその共通点を紹介していきます。
目次
客が減ってくる
これは比較的分かり易いと思います。
やはり、店にとって
客が減ることは何一つ
良いことはないからです。
客が減ることは売上に影響します！
もし毎月の売上のノルマが
変わらなければ客にサービスする
余裕がなくなります。
そして客離れが止まらなければ
今の台の釘を更に閉めなくては
いけなくなります。
客が少なくなれば
客１人当たりからより多くの
お金をとらなければいけないからです。
例えるなら…
ゲームセンターのゲームが
１PLAY＝１００円だったのが
１PLAY＝１２０円になるようなもの
ただ、違うのはパチンコの場合は
１００円から１２０円になっても
1玉４円だから気付きにくいこと
具体的に言うと
千円で１８回まわってたのが
千円で１６回しかまわらなくなる
２回転しか違わなくても
１日単位で見れば１万以上も
違ってくるのです。
釘を軽視する者には
容赦ない現実が待ち受けています。
新台入替の台数が少なくなる
毎月だいたい２回ある新台入替！
その新台の台数がいつもより
減ってきたらもう懐に余裕がない
証拠でもあります。
要するに経費を削減してるからです！
１番経費がかかるのが
新台入替の費用です。
１台３０～５０万しますからね…
３０万でも２０台入れるだけで
６００万かかる計算です。
１台減らすだけでも
それなりの削減になるのです。
新台入替しなければ客を
呼べないので入替はしない
という選択肢は難しいのです。
そこで台数を減らしたり
中古台を導入したり
系列店でまわしたりします。
もし
なんかいつもより新台の数が少ないなぁ～
と感じたら…
そろそろ気を付けて
様子を見るべきかも…です！
コーヒーレディがいなくなる
これは客の数が少なくなることと
似たような理由になると思います。
コーヒーレディの会社は
パチンコ店と売上を共有してる
わけではなく
パチンコ店という場所を借りて
営業してるわけです。
（当然場所代とか払う）
別会社ということです。
（ホールによっては
自分達でやるところもある）
彼女達の売上も
そこのホールの客の数に
影響されるわけですね。
基本、客の数が多ければ多いほど
売上は上がるわけです。
勿論、いつも買ってくれる
常連客の存在も大事ですが
その常連客もいなくなれば
売上はガクッと落ちるわけです。
そうなれば赤字になるくらいの
客が減ると…
撤退という選択もやむを得ないのです！
あくまでも商売でやってるのです。
働いてる彼女達自身は
どう思ってるか分かりませんが
少なくともコーヒーレディの社長は
商売でやってることは確か…
赤字になるくらいなら
撤退した方がマシなのです。
つまりある日、急に彼女達の
姿が見えなくなったら
いよいよヤバイということです。
もうこの店はダメだと
見限られたことを意味します。
ものこのパターンは
末期症状と言えます。
一刻も早くその店に
近づかないことをオススメします。
プロがいなくなる
これは信頼性が高いでしょう。
プロは勝てる台しか打ちません！
プロがいなくなった…
それはつまり、勝てる台が無い
ことを意味します。
だからこそプロの人間は
誰か探して覚えておくことも
重要な判断材料になります。
プロの見分け方に関しては
↓ ↓
こちらをクリック
逆に言えばプロがいることは
勝てる台がある＝優良店
ということでもあります。
そしてそれらしい人が
見かけなくなったら
もうそのホールは厳しいでしょう。
とにかくプロは生活がかかってる
ものですから
絶対に負けられないのです！
そのプロがいないようでは
打つに値しないホールと
判断してもいいでしょう。
メールが頻繫に送ってくる
これは経験談から言うのですが
プロになったばっかりの頃
どんな店でもメール会員になりました。
ダメな店でも
リニューアルしてチャンスが
くるかもしれないからです。
ですが…
自分が「ここはダメだな」と
判断した店に限って
頻繫にメールが来るのです。
それも毎日、２～３通来ます…
ウザイ！ ホント、ウザかった！
あまりのしつこさに
会員を退会しようと手続きしましたが
退会したにも関わらず
一定の期間が経つと
またメールが来るのです。
これには殺意を覚えましたね～
内容も○○番台はチャンス！
とか具体的に書いてあり
どれどんなもんかな～
と一度見に行ったのですが
全然でしたね…
他の台よりは確かに開けてますが
それでもボーダー以下の調整。
他の台がボーダーの－５だとすると
その台は－２という感じ…
結局打てるようなレベルでは
なかったですねｗ
まぁプロじゃなければ
騙せるかもしれませんが
というか…
あまりのセコさに呆れましたね！
それからというもの
そのホールにはホールチェックにも
行かなくなりました。
店内を見渡してもいつも
ガラガラで個人経営だったら
とっくに潰れてるレベルです。
そのようなホールです！
そしてこのしつこいメール…
やってることに誠実の欠片もなく
客をバカにしてるのが分かります。
これはもう昔の話だからアレですが
今でもやってるとは
考えにくいとは思いますが…
どうなんでしょうｗ
ということで、もしこのような
しつこいメールをするような
ホールはもう論外です。
１日何回もメールを打つ
ということはそれだけ
客が少なく困ってる証拠です。
他には…
他にも色々あります。
トイレットペーパーが
ダブルからシングルになったりとか
これも経費削減の一環ですね。
あとは１パチコーナーが増えたり
ドル箱がないパーソナルを導入したり
これに関しては悪くなる場合も
あるとしか言えません。
細かいことを言えば
まだあるかもしれませんが
思い付く限りでは
このぐらいでしょうか
パチンコは優良台を打たないと
勝てません。
優良台は優良店しか
見つけれないでしょう。
その優良店が優良店では
なくなるのは非常に残念な
出来事ですが
商売でやってる以上
利益を出さないといけないので
仕方ない部分もあります。
現在この業界は厳しく
ホールが減っていってます。
生き残りに必死で
客にサービスする余裕がない
のかもしれません。
これも時代の流れ…
嘆いても状況が変わらない以上
受け入れるしかありません。
そしてこの状況で
なにがベストな選択か？
よ～く考えて行動に移すことが
大事だと思います。
辞めることも視野に入れてね…
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