2年ぶりにパチンコに復帰!
パチプロを引退してから
約2年ぶりにパチンコを
するようになって1ヵ月
色々と思うことがあったので
言いたいこと言います。
もうオワコン状態!
見てると可哀想…
もし、プロが増えたら…
甘くなる⁉
もうオワコン状態!
ハッキリと言ってしまえばこうです。
ホールも客も終わってますね。
他の地域のホールは
分かりませんが
自分の地元のホールはヤバイです。
パチプロを2年前に引退し
もう一度花を咲かせようとは
思ってませんでしたけど
ここまでヒドイとは…
あくまで今のスタンスは
パチンコは副業の位置づけで
本業ではありません。
ですからバリバリにパチンコで
稼いでやろうとは思ってません。
ですがここ1ヵ月でまともに
稼働できたのは
片道約1時間の隣町でした。
地元のパチンコホールは
ほぼ全滅に近い状況です。
ホールチェックしても
目ぼしい台は見つからず
知ってるプロも見かけたのは
1人だけでした。
(あれからもう1人見かけた)
今の機種のボーダーも
非常に高くボーダーラインが
20~25とか…
釘が開いてるのを発見しても
ボーダーを確認したら
23なので全然届きません。
パチンコの若者離れ…
規制強化、低所得の影響で
ドンドン離れていきます。
まぁこれはこれで健全かも…
もうこの流れは変わらないでしょう。
パチンコで稼げる時代は
もう終わりつつあります。
でも相変わらずホールは
年配者が多いのは変わらずです。
見てると可哀想…
それにしても客は無知すぎです。
こうなった原因の一つに
簡単な客しかいないのも
あると思います。
都心部ではちゃんと理解し
釘を見る人は全体の
2割だそうですが…
ここ田舎町においては
1%もいません。
本当に都心部で2割も
いるのかと疑いたくなります。
ここではプロ以外に釘を
確認するのは本当にごく一部です。
そして確認するのは当然若い人だけ…
恐らくネットを活用して
知ったのでしょう。
それをやらない高年者だけ
データを見て打ってます。
以前の自分もそうでしたから
そうする気持ちは分かります。
ですが、データすら見ない人も
いるのも確かです。
(見ても意味ないですが)
どういうスペックかも知らず
釘はおろかデータさえ見ないで
適当にボンと座る…
自分からすれば信じられないことです。
負ける為に打ってるようなものです。
勿論、パチンコとの接し方は
人それぞれですが
自分にはお金をドブに捨てる
行為にしか映りません。
ホントに運任せの立ち回りで
勝負になってないのです。
アレでは勝てるはずもなく
タダのいいお客さんです。
もし、プロが増えたら…
現状は簡単な客ばかりなので
釘を開ける必要が
ないのかもしれません。
ではもし
殆どの客がプロと言わないまでも
釘をちゃんと見る客が増えたら
どうなるんでしょうか?
釘を確認してダメなら
打たないで帰る客が増えたら
相当焦るんじゃないでしょうか。
自分としてはそんな光景を
見てみたいと心底思います。
現状にあぐらをかき
まったく舐め切った調整の
ホールばっかりですからね。
そんな人が増えて欲しくて
こうしてブログにしてるのも
理由の一つです。
本当にね…
データを見る人を見る度に
悲しい気持ちになるんですよ。
言ったところで信じないのは
明白ですし
どうしたもんかなと…
恐らく彼らはもう
変わらないでしょう。
今更、長年信じて来たものが
間違いだったとは
認めたくないからです。
信じたとしても
「釘の見方が分からない」
と言い、覚えようとしない
しまいには
「釘がわからないから、違う
やり方でやるよ」
残念ながら他のやり方では
勝てません。
彼らはパチンコを辞めない限り
一生お金を落とし続けるでしょう。
今までコツコツと長年に渡り
働いてきた成果の退職金をホールに
落とすのはあまりにも悲しいことです。
パチンコユーザーを全員
プロ並みに変えることは
まず不可能でしょうね。
変化に対応できるものが
生き残る!
よく聞く言葉ですが
動物や自然ドキュメンタリーで
使われる言葉です。
強い者や賢い者が
生き残るのではない。
環境の変化の適応したものが
生き残る。
これは自然界だけではありません。
全てにおいて当てはまります。
パチンコ業界も変化の連続でした。
規制が強化されたり
緩和されたりルールが変わったり
イベント告知禁止になり
プロの数が減りました。
イベント頼りのプロが
一掃されたのです。
生き残ったのは自力で
優良台を探せる者だけでした。
そして潜伏確変がなくなると
潜伏目当てのハイエナも
消えていきました。
常に変化する環境に
適応できる人だけがいつの時代も
生き残るのです。
そして今や設定付きパチンコが
登場しました。
これにも対応できないと
生き残れないでしょう。
そしてその情報を常に把握し
臨機応変に対応しないと
勝ち続けることは不可能です。
でも今はネットがあります。
誰でも最新の情報を
得ることが出来る環境に
あるのです。
それを使いこなせない
高齢者は圧倒的に不利な
立場に置かれているのです。
若者のパチンコ離れも
ネットの影響で知ったからでしょう。
ボーダー以上にまわる台を
打たないと勝てないと
知ったからでしょう。
自分も今ではボーダー以上に
まわりそうにない台は
打ちたいと思いません。
それを知らない世代の人達が
パチンコ業界を支えているのです。
その世代もいつかは
いなくなります。
そうなった時はもういよいよ
パチンコ業界はお終いかな⁉
まぁ別になくなっても
パチンコに変わって別のものに
とって変わるだけです。
パチンコがなくなっても
ギャンブル自体は
なくならないはずです。
いつの時代もギャンブルを
求める人がいるからです。
結局何が言いたかったかと言うと
もうパチンコとは距離を
置いた方がいいですよってこと
自分も今はあくまでも
一時期的に復帰しただけ…
ずっと続けようとは微塵も
思っていませんし
続けれないでしょう。
元パチプロからの意見ですが
どうしてもパチンコ打ちたいなら
1パチ打ちましょう。
どうせ勝てないんだから…
少しでも財布の負担が
少ない方を選びましょう。
これからのパチンコとの
付き合い方のオススメは3つ!
辞める
勉強して勝ち組になる
1パチを打つ
辺に中途半端に打たないで
これのどちらかを選択するのを
オススメします!
では良いパチンコライフを…