パチンコで負け組から
抜け出せない理由！
パチンコホールにはオカルトが蔓延し
それが原因で負けてる人がいて
そのお陰でパチンコ業界は
商売として成り立っています。
あるパチンコライターが言いました。
「パチンコは妄想ビジネス！」
だと…
皮肉を込めてそう表現しました。
確かに的確に捉えてると思います（笑）。
では何故パチンコホールには
オカルトが蔓延するのか？
オカルトが蔓延する原因！
・欲望が目を狂わす！
・ラクしてお金が欲しい
・他に原因を求める！
・負ける原因を自分に求めない
・周りの人の影響！
・赤信号みんなで渡れば怖くない
まとめ！
成功してる人のマネをする！
・欲望が目を狂わす！
やはりパチンコはお金が絡んでる
ものですからね
お金が増えるかor減るか
お金（通貨）は生活する上で
必要不可欠なもの…
社会においてお金は少ないより多い方が
何かと有利なのは明白です！
ですが、みんな金持ちに成れるほど
世の中は甘くはありません。
でも…
手っ取り早く簡単に
お金を増やす方法があります。
そう、ギャンブルです！
起業とか、投資とか、
面倒くさいしリスクがあるものは
避けたがるのが人の本質です。
[ラクしてお金が欲しい]
そう思うのがまぁ当たり前というか
そしてその欲望を利用するから
ギャンブルは商売として成り立つのです。
誰だって苦労するより
ラクしてお金が欲しいものです。
お金さえあれば…
でも現実はどこにでもいる会社員…
金持ちなんてなれないさ…
でも起業する勇気もないし
副業もメンドクサイ！
そうだ‼
パチンコ（ギャンブル）が
あるじゃないか～
一か八か行ってみるか…
勝てばあっという間に何日か分の
給料のお金が手に入る
そうと決まれば善は急げだ！
パチ屋へGO🚙
とまぁこんな感じでパチンコに
ハマっていくのですが
根底には
「ラクしてお金が欲しい」
という願望という欲望があるのです。
この手の人は努力を嫌い
手っ取り早く結果を求めるものです。
そしてパチンコの知識の勉強という
面倒くさい過程は省きます。
つまりは…
正しくパチンコを理解しないまま
打つことになり
負け組になるということです。
そして自分の都合がいいように解釈し
無理やりでもパチンコを打つ
理由を作り正当化します。
勝つことよりも負けることが多い
という事実には目をつぶり
きっと今日は勝てるはずだと
都合よく考えるものです。
パチンコにおいては
このような前向きなプラス思考は
良い結果は付いてきません。
これがオカルトに傾向する
第一段階と言えます。
・他に原因を求める！
これはつまり
「負ける原因を自分に求めない」
ということです。
もしくは無知からくる
勘違い・誤解です！
具体的に言うと例えば…
「遠隔操作してるに違いない」
「運が悪かった」
「人が変われば出る」
等々（笑）
人は「自分が悪い」と
簡単に認める程強くないのです。
ハマれば…
「こんなにもハマるのはオカシイ
遠隔してるに違いない！」
「なんで確変７０％なのに単発
ばっかり…遠隔だ！」
「あの人は店員と仲が良く話を
してるから出してるに違いない」
「昨日もあんなにハマってるのに
今日もハマるのはオカシイ」
という風に負けた原因を他のせいにし
自分に負ける原因があると
考えないのです。
そもそも勝てない台を選んでる
自覚がないので自分がそういう台を
打ったことが悪いと思わないのです。
ハッキリ言って遠隔だのと騒いでる内は
絶対に勝てません！
ハマりとか単発に偏るのは
プロでもどうにもできないことです。
どうにもできないことを
いくら考えても何も変わりません。
結論から言うとこれらは
ただの確率のイタズラに
すぎないのですが
ハマったり、大当たりが続くのは
何か理由があるのではないか？
そう考えるようになります。
「そうだ！」
「絶対に何かあるはずだ！」
「パチンコ屋は商売だ！」
「商売なら大当たりが多くなると
店が損する」
「なら操作してあまり大当たりが
出ないよう遠隔してるに違いない!」
「今日は他の台が出過ぎたから
俺が打ってる台が出ないように
してるに違いない！」
「もっと早くに来てれば
出ていたに違いない！」
こんな感じで
自分は悪くない！
悪いのは店だ！
そう思いながら
ああでもない、こうでもないと
負けた理由を作るのです。
そしてたまにに来る勝利には
「やはり、俺が思っていた通りに
出たな」
と…今度は自分の手柄（笑）
「ハマってたからなぁ～
そろそろ出るんじゃないかと
睨んだ通りだ」
負けた時もハマってる台を
打ったことがあるはずなのですが
そこは都合よく忘れます。
そしてこの勝利の経験から
また似たようなハマってる台を探し
勝てば
「思ってた通りだ」
負ければ
「遠隔だ」
この繰り返しでハマりや当たりには
何らかの法則があると思い
一生懸命データと睨めっこするのです。
あるはずのない法則を
何年も何十年と探し続け
答えが出ない問題を解こうとするのです！
こうなってしまうと、ここから
抜け出すのは容易ではなく
何かの宗教の信者のようになり
何を言っても聞く耳を持ちません
俗に言う遠隔信者です！
自分の知り合いにそういう人が
実際にいました。
何十年もパチンコ歴が長く
私より経験がある分、自分の方が
知ってると思っているからタチが悪い。
ヤンが教えても聞く耳持たず
何を言っても信じず、それらしい事を
言って否定してくるのです。
「釘？そんなはずはない、
そんなんで勝てるわけない」
「プロ？プロなんているわけない
勝てるのなら、みんなプロに
なってるよ」
「パチンコ屋は商売なんだから
上手く分からないように
操作してるに違いない」
と…こんな感じでアドバイスを
受け付けないのです。
そして一年後くらいにたまたま
会うことがあり、まだパチンコで
生活してることにビックリし
そこで初めて自分の話を真剣に
耳を傾けたのです。
この経験からどんな正解の答えでも
偏見や誤解が覆い、聞く体制が
出来てない人には
何を言っても無駄！
ということを学びました。
・周りの人の影響！
人は多数派に弱い！
という心理があります。
いわゆる
「赤信号みんなで渡れば怖くない」
というやつです。
パチンコにおいてもこの心理は
効果を発揮します。
周りの意見に影響されやすいのです。
周りの人達は当然負け組です！
対して勝ち組（プロ）は少数！
自然と負け組の人と接する機会が
増えることになります。
周りを見てもデータを見て
打つ人がほとんどで
やはりデータを見て
みんな打ってるから
データが重要なのだろう…
と自然と考えてしまうのです。
そして…
ハマり台or好調台か？
の二択になりがちになり
どっちがいいのか
永遠に答えの無い回答に
挑戦し続けるのです。
その一方でプロや分かってる人が
釘を見てる光景を目にしても
少数派なので、それが正しいとは思わず
「釘を見たって意味ないだろっ」
「回ったからといって当たらないと
意味ないのにな」
とそう思い、あるいは親しい仲間と
首を傾げながら薄ら笑うのです。
逆にプロからもデータ見てる人を
「アホだな（笑）」
と思うものです。
勝ち組は他と違うことをするから
勝ち組なのです！
みんなと同じことをしても
勝てません！
ですが、人の心理として
周りと違うことをするのは
勇気がいるものなのです。
多数派が正しいと感じるもの…
違うことすれば仲間外れに
なってしまう感覚に襲われるからです。
対して多数派の周りの人達も
自分と似たような考え…
人は自分と同じ考えに対して
共感を持つものです。
このせいでより一層
パチンコに対して間違った認識が
深くなってしまう要因なのです。
このようにパチンコホールには
偏見・誤解が渦巻く無知で
いっぱいです。
そしてそのお陰で商売として
成り立っています。
もし、全員が釘を見るようになったら
大変なことになります。
殆どの台はボーダー以下の回らない
調整ばかりですから
そうなると、みんな打たないで
帰ってしまうことになるからです。
それでは商売になりません！
真実に気がつかないようにします。
会員になれば、全台のデータを
一か月前からも見れますよ～
と言って目をそらします。
あの手この手を使って
真実から遠ざけるのです！
考えてもみて下さい、
わざわざ勝ち方を店が教えるとでも？
それにまんまとハマって
抜け出せなくなります。
まとめ！
成功してる人のマネをする！
こうならないようにする為には
どうすべきか？
自分独自のやり方に固執しないことです。
素直にプロのやり方を学ぶこと…
これに尽きます。
実際に勝ってる人のやり方と
同じことをすればいいのです。
世の中にはパチプロが存在して
パチンコで生計を立ててる人が
存在してるのなら
素直にマネをすればいいのですよ。
でもパチンコ歴が長ければ長い程
考えが固まってしまい、
受け入れない心理になってしまうのです。
長年にわたってしてきた方法が
間違いだったとは認めたくないものです。
ですが、そこで素直に間違ってたと
認めなければ始まらないのは確かです。
変なプライドは捨てるべきです！
さぁもしこれを読んでるあなたが
パチンコで負けてるのなら…
この後の行動次第では勝ち組に
なることも可能です。
ひとつ言えることは
何も変わらなければ
「今と何も変わらない」
ということは確かです！